献血は有効活用しましょう

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精神科看護師の桂次です。

今回は献血について投稿したいと思います。

皆さんは献血をしたことがあるでしょうか? 

私は年に1回は必ず献血をしています。

先日も献血をしてきました。

その理由は至ってシンプルで健診的な活用のためです。

私は毎年1~2月頃に献血をし、8~9月頃に健診を受けています。

これで最低、半年毎間隔で年2回は採血検査を受けていることになりますので、血液データの異常には早く気付けます。

病院で普通に採血されると数千円は取られますから、コスト的にも結構お得です。*しかも献血は無料で、ジュースやお菓子も貰えて

さらに、今はアプリで予約も出来ますから待つことも無いですし、

採血データは過去の分も比較して見れるのでとても便利になりました。

その一方でデメリットもありますね。それは献血時の痛みです。

一般的に献血時の注射針は18Gを使用するのですが、これは一般的な採血時の針よりもだいぶ太いです*針のサイズは数字が大きくなるほど細くなっていきます。

通常の採血は22~23Gというサイズの針を使用するのですが、それよりだいぶ太いです。

看護師として日ごろから採血している割には、いざ針が刺されるなるとやはり嫌です。

しかも18Gは結構太い(爪楊枝よし少し細い程度)ので、まあまあの痛みです。*針が太い理由は献血途中に血液が凝固しないためと、赤血球細胞を破壊しないため

昔は16Gを使っていたこともあったそうなので、今の時代で本当に良かったと思います。

献血は無料で健康を確認出来て、社会貢献も出来る素晴らしいシステムです。

一人の医療人として、興味があればご協力をお願いします。

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