サービスをはじめた理由

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コラム
はじめまして。癒しの音っこと申します。
今回、お話を聴くサービスをはじめさせていただきました。

なぜか?という理由をお伝えしたいと思います。

私は十数年看護師の仕事に従事してきて、
コロナ時代を経て、医療現場での医療の在り方について、
疑問をもちはじめました。

国民皆保険制度は、皆平等にある一定の医療にかかれる
素晴らしい制度ではありますが、
一方で体調が悪ければ、医者にかかればいいといった考えを
私たちに植え付けました。

知らず知らずのうちに医療にかかって、治療をしてもらう選択肢しか
持たなくなっている方が大半のように思えます。

もちろん内服や根本的治療のための手術など、必要なこともあります。

何でもかんでも医療で治療を。という考え方を変えていかないと
今後の健康は守れないと思いました。

医療崩壊はすでに起こっていますし、
今後少子高齢化がピークに達してくると、
医療が本当に必要な人に届けられなく危機感も感じています。

医療介護業界は長年、人手不足です。少子化で人材の充足は、
今後増える見込みは少ないと思っています。
そこにエネルギーを費やすのは方向性が違うと思っています。

そこでもっと自分の健康に責任を持つ人を増やしていくことに
舵を切ることに決めました。

私自身、育った環境から生きづらさを感じていましたが、
自分の感情をほぼ無視していたことに医師である友人との会話で
気づかされました。

それまでは誰にも何も言われずに「普通」でいることにエネルギーを注ぎ、
過ごしてきて、自分が我慢することが私にとって「普通」になって
いたのです。

自分がメンタル面で危ういところにいることも
全く気付いていませんでした。

それから、同じように悩む友人たちと、
自分の感情を探すことをはじめました。
誰かの意見を聞きながら、自分の感情に向きあう。
自分になかった視点や、無意識の思考パターンに気づき、
その作業が自分で、できるようになりました。

メンタル面でのフォローは非常に大切だと思っています。

自分の感情に気づき、自分を大切にする方法がわかると、
体調も良くなり、悩みも消えていきます。

そんな経験から、実際の仕事でもそこに焦点を合わせて
お話を聴くようになりました。
実際の仕事では、メンタル疾患を抱える方や高齢者、
介護をされている方々の話を聴いていますが、
もっと幅広く悩まれている方も多いと感じています。

私自身医療従事者でいることでかなり疲弊しているを認識し、
ヒーリングを受け、自分のエネルギーの流れを整えてもらうこで、
元気になり、活力をもらってより多くの方々の悩みを聴ける自信に
つながっています。

自分の感情に気づくこと、エネルギーの流れを整えることは
とても重要なことだと思っています。
私も恩送りをしたいと思い、サービスを始めました。

仕事柄、メンタル疾患や障害を抱えている方(うつ病、躁鬱病、統合失調症、解離性人格障害、アルコール依存症)発達障害やHSPの方々の話も聴いてきており、偏見などはなく、幅広くお話を聴けます。

良かったら、私に話してみてください。








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