神様。

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初めて神様を感じたのは

十数年前。

能力が戻ってきて

最初に聴こえたのが魂の声で

その後に

「今聴こえているのは魂の声なんだよ」と

教えてくれたのが神様達だった。

幼少期から感じてきた違和感が

やっとなんだったのかわかり始めた。

それから毎朝神様の声を聴くようになり

1ヶ月メモを取り始めた。

いろんな神様が

いろんなことを教えてくれて

やっと望んでいた世界にこれたような

純白の世界がそこにあるような

不思議な感覚でいたのを覚えている。

あの頃は

純粋に神様に守られていて

その道に行くんだと思っていた。

けれど

歩み始めると

目の前に起こることは

全てが自分と向き合い

体に起こる異変も感じる事も

自分で解決していかなければならないことばかりだった。

同じ人がいない

理解してくれる人はいるけど

私がみている味わっている世界を

同じように見れる人がいない。

そんな数年間の間に愛や宇宙や魂やいろんなことを学び

私はこれからの人生に神事はしないと決めた。

10年かけて辿り着いた答えが

至極当たり前のことばかり。

地に足つけて

目の前の人を大事に

自分を大事に生きていこう

自分自身を再認識することになった。

いつかもっと歳をとって

自分の役目が終わったら

またどこかで神様とお喋りするのかも知れない。

でも今は生きてる間にできる大事なことを

丁寧にやっていこうと思う。

毎朝思う

子供達が平和でありますようにと

この子達の過ごすこの世界が

どうか平和でありますようにと。

私は母親になったことを全うしたい。

全うし終えたら次は自分の命のことを全うしよう。

神様

どうか世の中が平和でありますように


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