🌟写真は、入籍した日にスタジオで記念撮影したときのもの
台風が過ぎ去ったと思ったら、猛暑が復活してダウンしそうですが、皆様は体調いかがでしょうか?
本日は、私たちアプリ婚夫婦がココナラを始めた2つ目の理由についてです!
2つ目の理由は、1つ目の理由と似てる部分もありますが、
「マッチングアプリで長期的な関係構築をできる相手を短期間で見つけ、早くマッチングアプリを卒業できるように支援したい」
という思いからです。
長期的な関係構築が前提の結婚を目指す結婚相談所とは違い、マッチングアプリの添削、恋愛アドバイスにおいては、いかにマッチングするか、いかにモテるかのテクニックが主流で、長期的な関係構築を目指すアドバイスがほとんどありません。
それもそのはず、マッチングアプリのアドバイスをしている人自身が、いかにマッチングするか、いかにモテるかのテクニックには詳しいものの、長期的な関係構築をできていないパターンが多く、長期的な関係構築の方法をアドバイスしようがないからです。
・マッチングアプリを5年以上やり込んだ
・もらったいいねの累積数は10,000超
・マッチングアプリでデートした人数は100人超
という、普通の人から見ると凄まじい実績があるように見えますが、裏を返すと、長期的な関係構築ができないから、無駄に会う人数が増えていくということでもあります。
マッチングアプリ会社の調査では、アプリで交際相手ができる人は、およそ3か月から半年程度で、5人から20人程度と会い、交際に発展します。
アプリで交際相手ができたり結婚できたりする一般の人は、パートナーと長期的な関係構築する能力が高いのですが、人にアドバイスできるほどマッチングアプリの知識や経験がないため、マッチングアプリでモテるためのアドバイスがほとんどできません。
マッチングアプリで交際相手ができる一般の人は、元々モテる人が多いため、
「とりあえず、ペアーズやOmiaiに登録して、良さそうな人と何人かと会ってみたら交際できたから、普通に使っていれば何とかなるよ!たまにヤリモクやマルチ商法などの勧誘員がいるから、気をつけてね!」
程度のことしか言えないでしょう(笑)
一方、長期的な関係構築よりも、いかにモテるかを追求する人がマッチングアプリで大勢の人と会いまくり、マッチングアプリの知識や経験を積んでいくため、マッチングアプリでモテるためのアドバイスをできる人は、
「長期的な関係構築よりも、いかにモテるかを追求する人」
が必然的に多くなるというジレンマがあります。
「マッチングアプリでモテるためのアドバイスと、長期的な関係構築をするためのアドバイスの両方ができる人」
は、まだまだ少ないのが現状です。
なお、結婚相談所の優秀なカウンセラーは、異性にモテるためのアドバイスと長期的な関係構築の両方をアドバイスできます。しかし、結婚相談所に入会してもらうのが利益になるわけですし、カウンセラー自身もマッチングアプリの利用経験がほとんどないため、マッチングアプリについてアドバイスしているカウンセラーはほとんどいません。
妻の私は、マッチングアプリのテクニックなど気にせずに普通に使っていたら、今の夫と出会って結婚できました。今回のサービスを始めようと思い立つまで、マッチングアプリでモテるためのアドバイスは、正直、全然できない状態でした。
一方、夫は、
「圧倒的に男性が不利なマッチングアプリで女性に立ち向かうため、マッチングアプリの攻略法を調べまくり、短期集中で結婚前提の交際相手を見つける戦略」
を編み出し、実行したため、アプリ婚を果たすに至りました。
マッチングアプリでモテるためのアドバイスと、長期的な関係構築をするためのアドバイスの両方ができるのは貴重な存在であることに気づき、私たちアプリ婚夫婦で、ココナラを始めた次第です!
ちなみに、夫は鬼滅の刃になぞらえて、
「マッチングアプリとは、恋愛戦闘力の高い鬼(女)に、生身の体で立ち向かう鬼殺隊(男)の物語である。マッチングの呼吸を使用することで、男も女のようにモテるようになる」
「しかし、男も女も、いかにモテるかの恋愛戦闘力のみを追求し、相手を愛する気持ちを忘れると破滅する。女性100人切りを自慢する恋愛工学生のナンパ師がその典型である。彼らはモテることにより、偽りの承認欲求を満たすことでしか自身のコンプレックスの穴埋めができない、悲しい過去を持つ鬼である」
などと、意味不明なことを言っています(笑)
お読みいただき、ありがとうございました!
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