こんにちは。
あなたをにっこにこで応援します🎵えみなつです。
アイコンが新しくなったので、温存していた記事を上げたいと思います。
『うちの娘が支援学級に入るまで』です✌🏻
支援学級に関係がある、気になる方はもちろん、全く関係ない方もそんな世界があるんだなあと思って頂けたら幸いです😊
ちょっと長くなるので、短い話を何回かに分けたいと思っています。
NO.1
【自分の子にはそんな事はおこらないと思っていた】
娘が小学校に入学した当時、
私は支援学級のお仕事を始める&大学で福祉の勉強を始めたばかり。
福祉学部の授業と言っても、入学当初は専門科目の授業はほとんどなく、英語や教養ばかりで、福祉教科はあっても導入のお話って感じで福祉の勉強をしている感覚はありませんでした。
娘の一年生の担任の先生は年配の女の先生で、小学校区のママでは有名な
『1年生の先生』でした。
『あの先生を通らずに2年生にはなれない。
ずーーーっと1年生を担任してる。きびしい先生』です😏
娘はインターナショナル幼稚園の幼稚園ではオールイングリッシュの生活をしていて、入学前の検診では
「お名前は?」
「HANAKO(名前) YAMADA(苗字)」
と答えて、内診の先生をポカンとさせてしまいました。
そんな状況でしたので、
英語の幼稚園に行っていた事で困り事が出てくる心配はしていましたが
まさか、自分の娘に発達障害の困り事が出てくるとは思ってもいない小学校入学でした👧🏻
娘の担任の先生はママ友界では『きびしい』で有名でしたが(今は何と支援学級の先生をされています)
子ども同士でも有名なようで、小1娘が「〇〇先生はきびしいから」と言うほどでした。
私の感想は、厳しいと言うか
『めっちゃちゃんとしてる先生。子どもにもちゃんとさせたい先生』です。
宿題、爪切り、忘れ物などは、リスト化されていて、懇談の時に
「何回ありました。」と教えて頂けます😎
ただ、私としては嫌な感じの先生では無かったので「わ~こうゆう先生かあ」と言う程度でした。
ただ、娘にとっては小学一年生は大変だったようで行き渋りがありました。
二ケ月ほど校門まで毎日付き添い登校をしました。
幼稚園の時も行き渋りはありましたので
当時の私は、やっぱり英語の学校に行ってたし、先生もきびしいし、慣れるまではしゃあないなと思っていました。
今となっては、その感想は
合っている部分もあるやろうけど、今の知識があればもっとフォローをしてあげられたし、しょんぼりしながら学校に行く事を減らせてあがられたのでは…と思ってしまいます😓
と言う事で、NO.2へ続きま~す。
学校のお悩み、お話聞きます🎵
続きが気になる方は💖をよろしくお願いいたします。