さっちーなのスピリチュアル日記 vol.3

記事
占い
さっちーなです。コミュ障ですが占いやってます。主な占術は数秘術、カードリーディング、オーラ鑑定です。ココナラでも占い商品販売中!どうぞよろしくお願いいたします♪

さて、8月8日は二十四節気のひとつ、「立秋」です。

暦の上ではもう秋の始まりなんですね。季節の指標でもある「二十四節気」の13番目の節気。『秋の兆しが見え始める頃』という意味があります。秋を6つに分けたうちの最初の節気で2023年は8月8日(火)~8月22日(火)です。

二十四節気は元々古代中国で農業の目安として作られたものが、平安時代に日本で広まったものとされているそう…夏至や冬至は良く耳にします。太陽の動きに合わせて、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにその季節をそれぞれ6つに分けたもので全部で24あるのだとか。古くから季節を感じる目安として用いられ、立秋は、立春から始まり、13番目の節気になります。

夏の暑さが極まって、秋に向け季節が移り替わり始めると言っても、まだまだ暑い日は続きますね。11月初旬の「立冬」の前日までが秋とされます。猛暑日が続き暑さの厳しい季節となりますが、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれます。

まだまだ夏の暑さの影を引きずる立秋でがありますが、お盆を過ぎた辺りから、だんだん秋の気配も色濃くなります。例えば、空にイワシの群れのような細長い雲が見えたら雨が降るサインとも言われ、秋の空にはよく見られます。また、スズムシやマツムシの鳴き声の美しい音色も秋の訪れを感じさせますね。

そして、立秋の前日、7月20~8月7日までは夏の土用の期間でした。土用というと『うなぎ』ですが、実は土用は季節の変わり目の目安でもあり、春「立春」、夏「立夏」、秋「立秋」、冬「立冬」、それぞれの前の約18日間を指します。丑の日と言うと、土用の丑の日の期間にある「丑の日」を指すようです。

不安定な時期ともいわれる土用の期間もようやく明けましたが、立秋を迎え、今は季節の変わり目の時期…体調を崩しやすかったり、メンタル的にも調子を崩しやすかったりもしやすいのでちょっと注意も必要かもしれません。

また、今日は末広がりで縁起のよさそうな8月8日!「8」はパワフルでセクシャリティーの強い数字。カリスマ性があります。4を2倍にした数字なので安定感があります。性質的にはエネルギッシュです。アクションを起こすと良いのは、「目に見える結果を出せる」ことや、「生産性のあることを行う」ことで運気が開けます。  

ですが、2023年の8月8日(火)は凶の要素が強い不成就日であるので、開運日とは言えないんですね。この日は何事も上手くいかず、何をしても良い結果にならないと言われています。陰陽道で「この日から始めた物事はすべて成就しないと言われる悪い日」とされているそうです。新しいことを始めたり、入籍やプロポーズにも向かない日なので気をつけて下さいね。

ここまでおよみいただきありがとうございました。








サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す