vol.1 激烈な手紙を書くと、怒りも収まる。

記事
コラム
こんにちは、あずです。

僕はあまり怒ることはないんですが、
それゆえに、怒りモードになった時のコントロールに不安があります。

みなさんも同じ不安や悩みはないですか??


今日お話しすることは、
・「本当に腹が立つ!」
・「どうしていいかわかんない、しんどい…」
・「なんであんな言い方されないといけないんだ」

というような悩みにきっと役立ちます。


*****

「トム・ソーヤーの冒険」
って聞いたことありますか?

僕も読んだことはないけれど、世界的に有名な小説です。

その作者、「マーク=トウェイン」さん。

マークさん、実はたまにめっちゃブチギレます。
ブチギレて、手紙で伝えてくるほど。

その手紙の内容を紹介すると

「君には、死亡証明書が、ぜひとも必要だ。それをとるお手伝いなら、いつでも喜んで引き受けましょう。」
「私の原稿に手を加えて、綴りや句読点を変えるなど。そんな大それたマネをする校正担当者に伝えていただきたい。今後、原稿どおり忠実に校正すること。自分の考えは、自分の腐った脳みそにしっかり練り込んで、悪臭がもれないように封をしておけ、と。」
どうでしょう、なかなかの激烈っぷりです笑


マークさんは”手紙を書く”ことで、怒る気持ちが軽くなったそうです。
(この手紙は、奥さんが投函しなかったので、ことなきを得ました)


*****

僕が伝えたいこと、書道カウンセリングを通して伝えたいことはココにあります💡

モヤモヤする感情は、毎日誰にでもあります。
誰かに発散することで、人間関係が崩れることもあります。
我慢することで、心を病む人もいます。

そうなる前に、マークさんのように「書き出し」ましょう。
書いた想いは、僕が受け止めます。


<自分がどういう状態なのか、それに気づく。>
これがマインドフルネスです。

自分の状態に気づき、「じゃあどうするか」を考え始めることができれば、悩みを着実に解消されていきます。


・どんな風に書き出せばいいかわかんないよ
・書いていると憂鬱な気持ちになってしまう

こんな風にお悩みの方がいらっしゃれば、ぜひ僕のサービスをご利用ください!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す