「君には、死亡証明書が、ぜひとも必要だ。それをとるお手伝いなら、いつでも喜んで引き受けましょう。」
「私の原稿に手を加えて、綴りや句読点を変えるなど。そんな大それたマネをする校正担当者に伝えていただきたい。今後、原稿どおり忠実に校正すること。自分の考えは、自分の腐った脳みそにしっかり練り込んで、悪臭がもれないように封をしておけ、と。」