簿記(ぼき)とは?

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はじめまして、ABCo.の代表です。

本日は、聞いたことあるけどパッとしないことの多い『簿記』について
簡単な説明をさせて頂きます。

簿記って聞くとなんだか難しいイメージを持たれる方は多くいらっしゃると思いますが意外と身近で使われています。
職場や家の近くのスーパーマーケットなども簿記を使用して日々の取引を記録しています。

①なぜ記録する必要があるのかを考えていきましょう!


アルバイトなどをしている時を例にしてあげて見ると
毎日会社に行ったらタイムカードを押したり、日報を書いたりして
自分の勤務時間を記録することが一般的だと思います。

②なぜ記録をする必要があるかを考えたことありますか?


たくさんの理由はあると思いますがその一つは給料の計算をする際に
何時間勤務したかを把握する必要があるからです。

簡単に計算をすると 時給 x 勤務時間 = 給料 となります。

上記の計算するためには、一人一人のアルバイトさんの時給と勤務時間を分かってないと正しく計算できません。

それと簿記は関係ないでしょ?と思うかもしれませんが
簿記も同じようにアルバイトさんの給料計算同様に会社でさまざまな計算をしなくってはならない。
計算をするために日々の取引を記録する必要があります。(消費税、法人税の計算などなど)

タイムカード押し忘れたら給料が正しく計算されないのと一緒で会社の取引も正しく記録を残す必要があります。

その記録に使われるのが『簿記』です。

簿記とは簡単に言うと『帳簿(ちょうぼ)と呼ばれるノートに、財産や売買に関する記録をつけること』です。
日々の取引を記録し、最終的に決算書を作成するための一連の作業のとこいいます。

今回はここまでの説明とさせて頂きますが、皆さんもタイムカードはもちろん簿記の記録に漏れがないように日々の記録頑張っていきましょう(^○^)
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