【私のココナラ術】現時点で文章生成AI(ChatGPT等)には川柳を詠めない。

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日々進歩している生成AIですが、音楽と短詩系文学(俳句短歌川柳)は詠めません。定型にできないです。
そこにまだ人間のスキルが生きる場があります。

サムネイルは画像生成AIを使いました。画像はかなり得意ですね。
しかし音楽は…お粗末なものですよ?今のところ。
プログラミングが一番上手いと思いますが、パラメータの挿入は人間がやらなくてはならないのでプログラムを理解する能力は必要です。
要約や作文は、AIしれっと嘘をつきますから人間側の知識は欠かせません。

要するに、私の見解ではAIに人間の仕事が奪われることはない!と。
一句。
 今年の子AIネイティブいうらしい
AIと共存する生き方に変化するとは思います。

私がココナラに出品しているのは「川柳」ですから、
まだAIの遠く及ばない分野です。
有利です。

さて。

「川柳を売る」つまりオーダーに合わせて川柳を詠むことは、大変ありがたい側面があります。
限られた条件で詠む訓練。
知らない知識を得て詠む鍛錬。
これが、普段の作句に活きてくるんです。
守秘義務で具体的には申せませんが、
ココナラの仕事で得た知識から派生した句が
「月刊川柳マガジン」、日本のトップレベルの専門誌に載りました!
載るのすごく大変なんです!!

くれぐれも。
納品した句でも納品した句の類句でもありません。
別物として詠んだけれど、仕事をしていなかったら詠めなかったであろう句です。

得意を売るというのには、そういう興味深い側面があります。
AIには負けん。

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