おはようございます、と言いながらすでに午前10時ぎで、焦りながらの更新です。
ここのところ、オーガズムについて書いてきましたが、少し言葉足らずの部分があったようです。
セックスの気持ちよさ=オーガズム、という単純な構図で語ってきたのではないかと反省しています。
セックス時にオーガズムが無くても、パートナーに抱かれる安心感や安らぎ、それに愛されているという充実感があれば大満足という女性も多いと実感しているんです。
オーガズムを感じることに越したことはありませんが、でもそれだけがセックスの目的じゃないはず。
お互いの息遣いを感じて、そして心と体をいたわりながらじんわりと幸せを感じるような、そんな穏やかなセックスがあってもいいいと思いますよ。
特に中高年では、こうしたスローな営みのほうが女性に喜ばれると実感しています。
以前にも紹介したことがありましたが、オーガズムに達しないけど、男性が自分の中で果てる瞬間が最高に感じる、そして嬉しいという女性がたくさんいると書きました。
そう考えると、オーガズムを感じさせようとするあまり、強引かつ激しくプレイするのは逆効果なのではとも思ってしまうわけです。
オーガズムよりもまずは、女性の気持ちと体を大切に扱うこと。
全てはここから始まると自戒しながら書いています。
ということで、ここまで文字数555文字となり、今週もGOGOGO!ひろみGO!です。