前戯は女性のためだけでなくお互いの幸せのために必要です

記事
コラム
おはようございます。出張サービスの合間に、書き物仕事をやっていたんですが、ようやく昨日、書き終えることができました。内容的には、性に関する知識・テクニックなどがメインなのですが、最終的に400文字の原稿用紙で換算すると約300枚を書き上げていました。

枚数的にはなかなかの量になるのですが、その中身については全く自信がないんですね。これからプロの編集者の厳しいチェックが待っていますが、すでに戦々恐々としています(苦笑)。

自分でも読み返すのですが、まず第一に、修飾語がおかしいのです。おかしいというよりも使い過ぎなのかもしれません。

「素晴らしい、心地良い、美しいetc…」、これらの言葉は読者との共通認識があるという理解の上で使っているのですが、どうも説得力がなく、改めて才能の無さに呆れるばかりです。

逆に言うと、これら修飾語を使わなくても文章は成立するとも言えます。そうすることで簡潔かつシンプルな文章となり、身の引き締まった内容になるはずなんですが、それができないのが未熟たる所以なんでしょう。

遡って考えると、これは普段の生活にも当てはまるのでしょうね。いい訳、自己弁護、保身、長く生きれば生きるほど、身につけた言葉を巧みに操って生活していますが、果たしてそれで本当にいいのか、そんなことも考えるここ数週間の日々でした。

無くてはならないものもあります。それは前戯です。性について書きながら、ブログで伝えていなかったことを思い出していました。

前戯とは、もちろん男女が合体する前の愛撫ですが、その必要性についてはちゃんと認識している方は少ないのではないかって思っています。

誤解されることを承知で書きますが、前戯は女性のためだけでありません。男性のために必要なんです。

女性の体は性感が高まれば高まるほど、オーガズムに達しやすくなりますが、それに伴って子宮が膣口の方に下がってきて、膣の深さは約5センチ程度まで狭まってくるんですね。

これは各種性医学書にも書いてありますが、それがどういうことを意味するかと言うと、挿入した時の締め付け感が非常に強くなるということなんです。

男性自身が短くても、ものすごい快感を得ることができるし、女性のほうも子宮の入り口(ボルチオ)が刺激されるので、大満足させられるのです。

男性の皆様へ、前戯は女性のためだけにあらず、です。小さいから、堅くないからと悩む前に、まずは前戯に集中してみてください。今までとは違った幸せが訪れるかもしれません。

蒸し暑い夜ですが、愛するお二人でお試しを。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す