前戯で子宮が膣口に下がりボルチオ性感でオーガズムという流れ

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おはようございます。昨日のブログで女性の体は性感が高まれば高まるほど、子宮が膣口の方に下がってくると書きましたが、補足説明が必要だと感じて本日の書き出しです。

その医学的な仕組みはよく理解できていませんが、どの性医学書にも書いてありまし、僕自身の実体験からもそう言えると考えています。

特に、妊娠出産した方のほうが子宮が下がりやすいと言われています。こうなった場合にどのようなことが起きるかと言いますと、膣の中全体が非常に狭くなるのです。

前回も言及しましたが、男性自身が5センチ程度の短さでも十分に膣奥(=子宮の入り口)まで届くようになってくるのです。

このケースでの男性のメリットは、非常に締め付けが強くなるので快感がアップするということになります。

女性のメリットは膣の中全てを刺激されるので、男性と同様に快感がアップするということになります。

女性の膣の中の快感部分は、膣の入り口(膣口)、膣壁、Gスポット、ボルチオ性感と分類されていますが、狭くなった膣に男性自身が挿入されると、これら全ての快感ゾーンがまんべんなく刺激されてオーガズムに達しやすくなるということになります。

ボルチオ性感とは、子宮の入り口の部分を指しています。膣の一番奥にある、普段はコリコリとした触感がありますが、この辺りの性感が開発されると、Gスポットとは別次元の快感が得られると言われています。

Gスポットやクリトリスは下半身中心の快感ですが、このボルチオ性感は脳に直結しているために、全身にその快感が広がるとも言われています。

よく、「中でいく」と言いますが、これはGスポットかボルチオ性感、もしくはその両方でオーガズムを得たことを指しているのです。
以上のことを踏まえると、出産経験のある方のほうが「中でいきやすい」体になっていると結論つけていいのではないでしょうか。

30代から40代、そして50代60代。以前にブログでこう書きました。

「40代50代は、性の歓びを受け入れる体の仕組みがようやく出来上がる」と。この時は経験だけの推測でしたが、ようやく客観的にその証拠を示せたのかなと思う7月12日の朝です。

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