「How are you?」に、どう返事しますか。
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もしネイティブの英語話者が「How are you?」と尋ねる場合、どう返事しますか。
アメリカでは毎日聞く言葉です。
最初は慣れていなく、どう返答すべきか、時には戸惑ったこともありました。
返答しなければならない基本表現ですので以下の自然な答えを覚えておきましょう:
I’m well.
Good.
I’m pretty good.
Doing great.
Not bad.
Not too bad.
ネイティブスピーカーは最初に話しかけないこともよくあります。
その場合、通常は「Hello」や「Hi」で返すことができます。
親しい友達の場合、「Hi」とだけ返答することも十分です。
より詳細な会話をしたい場合、”元気です”、”絶好調”、”悪くない”、”まあまあ”などの表現を使って返答することができます。
もっと親しみを感じさせたい場合、
“How about you?”や
“How’s everything?”
などと相手に尋ねることもおすすめです。
英語が得意でない場合や聞き取れなかった場合、非英語圏の多くの人がよく「what?」を使います。
聞こえなかったり、よく理解できない場合、親しい関係なら「Sorry?」や「What?」(カジュアルな関係では)を使っても問題ありません。
“Mike’s on the phone.”
• 「マイクからの電話。」
• 「Sorry?」
• 「何って言った?」
• 「I said ‘Mike’s on the phone’.」
• 「マイクから電話がかかってきたって言ったんだよ。」
“See you tomorrow.”
• 「明日会おうね。」
• 「What?」
• 「何って言った?」
• 「I said ‘See you tomorrow’.」
• 「明日会おうって言ったんだよ。」
ただし、知らない人や丁寧でなければならない場合、”ビジネス英語”として “(I beg your) pardon?” や “Pardon me?” を使う方が良いマナーです。
“Pardon” は元々フランス語で「許しや理解を求める時」に使います。