写真ノートをつけよう

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写真・動画
 「学び方で工夫できることは
ありますか」と相談されました。

 今日は写真ノートの話です。

 学び方の工夫の1つは、写真ノートを
作ることです。

 サッカーの中村俊輔選手は
サッカーノートを付けておられました。

 WBCで監督を務めておられた、
栗山英樹監督もノートを付けて
おられました。

 僕も、ある時先輩から、「仕事を
振り返る習慣を持つといい」と
教わりました。

 その振り返りに使うのがノートです。

 写真をやっていると日々学びが
あります。

 本や講義を聞く座学。

 実際に撮影に出かけて学ぶことも
ある。

 それらをノートに付けます。

 気づいたことや学んだこと、次に
改善したいことを書きます。

 書いていると、新しく疑問や
気づきが湧いてきます。

 手を動かして書く、という動作も
人に影響を与えていると思います。

 写真ノートはいわば自分の成長の
記録です。

 まずは、写真ノートを作りましょう。



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 発行人: 田中 ゆうすけ 
 好きな写真家 ロベール・ドアノー
 モットー
 +「人生はよくなるようにできている」
 +「楽しく生きる」
 +「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
  +「学というものは進まざれば必ず退く。
 ゆえに日に進み、月に漸み、
 遂に死すとも悔ゆることなくして、
 はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
 +「財を遺すは下、
  仕事を遺すは中、
  人を遺すを上とする」(後藤新平)
 +「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
 + 「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
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