帰国生受験のポイント③

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③大学見学に行く。
 帰国生入試でも総合入試でも「オープンキャンパスには参加しましたか?」とよく聞かれます。逆に「第一志望です」と言いながら、オープンキャンパスや学校見学にも来ていないようなら、やはり意欲はそれほどでもないと思わざるを得ません。オープンキャンパスに参加できなくても、なるべくその大学に出かけて行って学校見学をし、学食でご飯を食べるなどして、雰囲気を味わいましょう。大学によって強みが違うことにも注意しましょう。
④予備校+個別指導がベストミックス。
 予備校のメリットは小論文・面接指導、情報提供(過去問、受験情報など)、人脈拡大で、1ヶ月でも通った方が良いとされます。したがって、1コマでも予備校に登録して、その情報インフラを活用するに越したことはありません。ただ予備校によっては、人数の関係で志望理由書作成や添削指導、面接指導に割いてもらえる時間が少なかったり、不要な科目も取る必要があったりするなど、不満も多く聞かれます。そこで、個別指導で細かい部分をフォローする体制が作れればベストだと言えます。
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