寒いところに住んでいる方、寒いところに行かれる方、
そうでない方も。寒い季節は温活をおススメします。
温活の極意♪
①筋肉をつけて血流UP!
②平熱を上げて免疫力UP!
③体を温める食べ物を食べよう
④重ね着で暖かく
⑤毎日の入浴で温度調節機能を高める
温活シリーズ2回目です。
②平熱を上げて免疫力UP!について語ります。
温活①では筋肉がついたら血流がUPするので、体が温まることを語ってきたのですが、今回は平熱が上がると免疫力がUPすることを語りたいと思います。
平熱は健康な時、熱をはかるとだいたい同じ体温だと思いますが、日本人の平均体温は、以前より低くなってきていて、36.2度だそうです。(以前は36.8度)
そしてなんと!平均体温が1度上がると、基礎代謝も12%も上がるそうです。基礎代謝が上がることはエネルギー消費にあたりますので、血流がよくなりますね。
女性の方が体温は若干高めだと思いますが、現代人は、低体温症の人が増えているようです。
筋肉力の低下、日常運動量の低下、最近は便利なものが増えてきて、移動手段も車やバイクを使ったりすることが多くなり、家事も、電気製品が便利になって一昔前と違ってスイッチを入れたら、簡単に掃除してくれるロボットなども出てきて、動くことが少なくなってきたのも原因のひとつと考えられているんです。
そのほか、ストレスが強いと筋肉量が減るので、そのせいで低体温症になるとも言われています。過度のストレスは本当に体に良くない!
と声をあげていいたいです。特にブラックな会社で働いている人とか、めっちゃ気を付けてほしいです!
筋トレ→血流がよくなる→体温上昇→免疫力UPなのですが、なぜ免疫があがるのか?なぜ体温が低いと免疫が下がるのか・・・ですよね。
免疫細胞は、体(血液)を循環してよいものと悪いものを区別し、悪いものをみつけ、攻撃してくれて、健康を守ってくれるシステムです。
体温が低いと、血流が悪くなり、悪いものを排除する働きが弱くなり、全部とりきれなくなっていきます。そしてそれが蓄積し、発病するというわけです。
筋トレは自宅で自重を使ってもできるし、体を温めることで免疫力が上がり、病気の予防につながるなんてメリットだらけです♪
そして成長ホルモンも出るので、代謝作用だけでなく、認知作用、免疫作用、脂肪分解作用、骨の成長も促進するので、よいことだらけです♬
そんなわけで、大人になっても成長ホルモンは分泌される大事なものなんですね。
これを書きながら私もやっぱり筋トレは大事!と思ってテンションが上がってきました☆とはいえ、筋肉うさぎ(BTSのジョングク)さんのように、腕立て100回、スクワット100回なんてのは無理なんで・・・無理なく続けようと思っています。
そのほか、食べ物も体を温める食べ物と冷やす食べ物があるので、意識してとるようにしてみると良いのではないでしょうか?
次回、温活③体を温める食べ物について語ります。
遊びに来てくださり、ありがとうございました。(*^^*)
今回も筋肉うさぎことジョングクさんのパフォーマンスビデオです。
アッシャーとのコラボです。二人ともかっこいい!
マイケルジャクソンのダンスみたい☆