人間関係の悩みに大小なんてないのよね🥲

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コラム
以前、会社のメディカルドクターと面談した時に、同席していたメンターさんが言っていたのですが、例えばうつ病、抑うつ状態に陥っている人は、人間関係が発症原因になっていることが多く、その大半は仕事をする上での同僚や上司、部下との関係性で問題を抱えているというお話。

最近、日本でも企業側がメンタリングを専門とした部署、EAPサービスを用意するなど、仕事をする上での精神面の健康を守ろうという考え方が広がってきています。
とても良いことだと思いますし、それこそパワハラやセクハラの被害者ともなれば、そういう部署が自分への救いになるわけで、自分の環境を守る一つの手立てになっていくでしょう。

ただね。
これは私が実際に会社のEAPサービスや病院のカウンセリングを利用して感じたことなのですが、そこで全てが解決できるわけじゃなく、単なるカウンセリングではアドバイスという結果を伝えて終了という形式になっていくということ。ここがとても歯痒く思えたんですね。

私がココナラで独自のサービスをご提供したいと思ったのは、ここなんです。

どこのカウンセリングでも、まず最初に取り掛かるのは相談者の話を聞くこと。
次にその気持ちに共感し、何をどうすれば良い方向へ向かうかの助言をしていく。
占いなどと違うのは、現実に起きている事とその心の内側の話を聞き取り、それに対して現状を踏まえた助言をしていくという点ですね。
もちろん、私も占いとか大好きですし(笑)、こういう立場でいると、周りのお友達から相談を受けることも頻繁にありますので、その都度、それぞれの人に合った助言ができるよう、心掛けています。

私が他の相談受けをしている方と一番違う点は、その先なんです。

幸か不幸か、私は男として生まれながらも、心や脳が女性という人間。
これまでの人生の大半は性別違和感に苛まれながらも、男として生き抜いてきて、紆余曲折しながらも息子を授かることができ、今はシングルファーザー&マザーという暮らしを手に入れて、のんびり楽しく穏やかに生活をしております。
ここまで来る道のりは、性別違和感を持たない方には理解できないようなことがたくさん合ったでしょう、とカウンセラーさんやジェンダー専門医、周りのお友達からも決まり文句のように言われてきました。

でもね。
私自身はそんな風に思っていないんですよ。
むしろこれが自分のIdentityであり、Originalityなので、ラッキー!とか思ってます🥰

私が相談者の方々へお伝えするのは、単なるアドバイスだけではなく、こんな人生を歩んできた私が、相談者の方の心にしっかりと寄り添い、男性としての心と女性としての心で深く共感し、理解し、心が晴れるまでお付き合いさせていただくという純粋、純朴な心です。

誰しも心の奥底に仕舞い込んでいる悩みがあるものです。
本来であれば身近な人に相談するなどで解消していければ良いのですが、却って身近な人だと話しにくいという事も多々あります。
そんな時にお声がけくだされば、と思っております。

一人で抱え込まないで。
私とはんぶんこしましょうね🥰
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