№1 価値観の違いから問題意識の違いに進化しよう

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皆さんこんにちは タイラです お元気ですか。

僕はマイペースでやっています。

まずはじめにこの話題を持ってきたのは、すべての人間関係、社会の問題の基礎になるからです。ただ社会の問題は話がでかいので割愛します。今回は人間関係の話に特化していきます。
では、さっそくいきましょう。

まず皆さん人間関係の問題って価値観の違いだと思いますか?違いますねー。もちろん価値観の違いもありますが、それは人間関係の問題の一部です。

ではなにが問題かというと、ほとんどの問題は問題意識の違いです。問題意識のズレ、もしくは問題意識がある者とない者との摩擦、トラブル、問題です。

問題意識がある者同士、もしくは問題意識が同じくらいの者同士であれば、例え価値観がどれだけ違っていてもいてもすぐ話が通じます。それこそ、5分、10分位で通じます。長くて20分位話せばだいたい通じます。どうしても通じなければお互いに距離を置き、いったんその話題からお互いに離れることができます。これが問題意識のあるもの同士のやり取りです。それが本来の建設的なやり取りです。

方や問題意識のない者同士は、軽い話、遊びの話だけであれば問題いのですが、大事な話や真剣に話さないといけない話になるとすぐにトラブルになります。それこそ、殴り合いのケンカに発展するレベルです。

そして最後に問題意識のある者と問題意識のない者とですが、この状態ではほぼ一生話はかみ合いません。これが社会生活では一番やっかいになってくるのではないかと思います。
あきらかに相手の問題意識がないことが原因であって、価値観の違いではない。

ではこの場合どうするか?一番いいのは、はじめから問題意識のある者を探すことです。ポイントは価値観が同じではなく、問題意識がある方を探すことです。でも、親や上司は選べないですし、それ以外の医者や自身の担当者なども中々選びずらいですよね。

では次にどうするか、これに関しては中々お伝えしずらいですが、おわかりの通りその人の問題意識をかえてその人を問題意識のない状態からある状態にしないといけません。この作業をまずしない限り話は進みません。

もちろん初めからする必要ないが、どれだけ話しても平行線をたどり、その人に問題意識がないと判断すれば、やっていくしかない。でないと自分の社会生活は好転していかない。

子供、未成年であれば仕方ないが、大人、社会人であればこの作業はかならず必要になってくる。一生避けるのは不可能でどこかでぶつかる。

ただ、人の問題意識を変えるというのは正直大変ですよね。それが自分の子供や部下であれば単純に力、立場、年齢などで問題意識を引き上げればいいが、逆はどうですか?皆さんできますか?

自分よりも立場、年齢、力、権力が上の者の意識を変えることってできますか?もちろん必要なければ、そんなことをしなくてもいいですが、一生さけるのは無理ですね。どこかでぶつかります。

今回のブログではここまでにしておきますが、もしそういったら人に悩んでおられたり、苦しんでおられる方がおられましたら、私がご相談にのらせていただきます。

私も完璧ではありませんが、私なりの問題意識のない方の見抜き方、また問題意識があるレベルへの引きあげ方を一緒に考えお伝えします。

まあーそこまで深刻とかでなくても全然かまいません。日常の些細なことでかまいませんのでお気軽にお話しいただけばとおもいます。

お客様のペースにあわせて話していきますのでご安心ください。

よろしくお願いいたします。
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