自己紹介&理学療法士とは

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初めまして、yoko0505です!ヨーコと呼んでください。
先日ココナラを始めてみました。安心してお取引できるよう、私のことをよく知ってもらいたいと思い、ブログを書いています。

私は理学療法士という資格を持っています。
理学療法士とは、リハビリの専門職の一つです。英語では、physical therapistと呼ばれ、PTと略されて呼ばれることが多いです。
仕事内容はPhysical(身体の)Therapy(療法)を行うこと!
病気が怪我などで体力が落ちたり、歩く・立つなどの動作が出来にくくなった方へマッサージ、関節の運動、筋トレ、動作の練習などを行なって、失われた機能を元に戻そうというのが仕事です。

運動を指導する仕事として、スポーツトレーナーや健康運動指導士などの職種がありますが、それらの仕事と違うところは病気や怪我への理解です。
私たちは、健康な身体の方だけでなく、人工呼吸器をつけた状態の方や手術を受けた翌日の方たちも対象とします。全身の病気の特徴や、その方の栄養状態、薬の内容も把握した上で運動の処方を行います。

私は、総合病院で約9年間働いてきました。
〜経歴〜
回復期リハビリ病棟(長期のリハビリ専門病棟) 2年
その後、急性期病棟(手術など病気の治療が優先される方の病棟)へ異動し、
整形外科 1年 → 内科(呼吸器・消化器など)呼吸器外科・消化器外科・救急診療科・ICUなど 2年 → 脳神経外科・神経内科 2年半 →訪問リハビリ1年3ヶ月
〜その他〜
・RST(呼吸ケアサポートチーム:人工呼吸器をつけた方に対して他職種で専門的なケアを行うチーム)での活動歴 約4年半
・3学会合同呼吸療法認定士資格あり

少し専門的な話になりますが、私の1番興味があり、得意な分野は「呼吸」です。呼吸の動きと筋肉の動きは連動しており、さらに自律神経とも繋がっているので心の健康とも繋がりがあります。
私自身、もともとすごく猫背で呼吸も浅く、何かがあるとすぐ不安になってしまう心配性なのですが、呼吸を意識したことや肩をほぐす時間を作ったことで自分を整えることがすごく楽になりました。
そこから、人工呼吸器をつけて治療・生活している方がどんなに苦しい思いをしているかを考えるようにもなり、理学療法士として深めていきたいところはそんなところです。
少し脱線しましたが、私はこんな理学療法士です。さまざまな病気や怪我の方とリハビリするなかで得られた幅広い知識で、皆さんのお役に立てたら幸いです。

今後も私のできることをブログに載せていこうと思います。
これからよろしくお願いします。



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