画像生成AIを使えない人は時代に取り残されるかも?

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画像生成AIなる言葉があります。例えば有名なところだとStable Diffusionや、ミッドジャーニーなどがありますよね。

わたくしたちはAI未来研究所なわけですから、当然そのどちらも使いこなしております。

例えば、Stable Diffusionであればこんな感じのものを。
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どんどん作れたりもします。
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これが、ミッドジャーニーだとこんな感じになります。
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こんな素敵なシーン&ダンディなおじさまだって登場させられます。
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これらはすべて、画像生成AIを使って作られた作品たちです。そしてこのどれもが、ほんの数十秒で作り上げた代物でもある、ということですね。

なるほど、なんだかわからないけどとにかくすごいんだな、ということはお判りいただけたかと思います。

でも正直いったい何に使えるの?と思うことでしょうね。一体全体、どんな場面で使えるのでしょうか?

そうした疑問が思いついたのならば、それこそChatGPTを駆使してみるのが最も有効な手段です。

そこで、次のような質問をChatGPTに投げかけてみました。
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さて、その答えがこちら。
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AIに聞いてみただけでも、これだけ具体的な内容が返ってきました。なるほど、これだけでもなかなかに興味深いですね。

もうちょっと聞いてみましょう。
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この質問に対する答えがこちら。
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この中でも一番身近なのが、5番のソーシャルメディアでの汎用性の高さがあるでしょうね。

ブログのTOPページやキャラクターアイコン、風景とかもそうでしょうし、筆者などは好みのイラストを作って、デスクトップの背景画像にセットして楽しんでいたりします。

パワーポイントの資料作りの中に導入するも良いでしょうし、画像を利用してSNSでの集客に生かしてみてもいいでしょう。ただ文字だけのコンテンツものよりも、圧倒的な魅力的につながります。

そう考えたとき、むしろ画像生成AIを使っていないこと自体が時代遅れにまでなる未来があります。

どんなことでもそうだと思うのですが、こういった新しい技術はどんどんと試してみることが大切です。

「いや俺はこんなものはつかわん!
俺が一番正しい!」

そう思われるのは結構なのですが、残念ながら時代を進めてきた人たちは、その真反対の、新しいものをどんどん取り入れていった人たちなんですよね。

それが事実であり、答えだと筆者は思うのです。




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