ChatGPTでこれからの10年を予測させる手法とは

chatGPTの可能性に挑戦するべく、わたくしは夜な夜なAIと対話をしています。

今回挑戦したのは、過去の日本のトレンドを踏まえたうえで、これからの10年間の推測ができないかなぁ、というチャレンジ。

とはいえ、どのような会話のフックからその話にもっていこうかなぁと考えまして、まずはこんなことを聞いてみました。

ボンヤリではありますが、とにかく何か関連している話題からということで、こんな謎の質問をしてみたわけです。

で、ChatGPTの解答はこちら。

そもそもchatGPT自体のデータが2021年9月までしかないのは重々承知していたので、この回答は予測できていました。

数字を出してとなると、かなり怪しい情報しか持ってこないのが今のChatGPTなので、もう少しざっくりとしたものからアプローチしていくことが大切です。

そこで次に自分はこのような質問を投げかけてみました。

今こうして記事を書いている中で、先ほど聞いてみた話題とあんまり関係なさそうに思ってしまいましたが、その辺は良しとしてください汗

そして返事がこちら。

なるほどなるほどと、シンプルにこの回答を見て客観的に流れが見れるのがいいですね。

こういう感じでChatGPTが使えるのも本当に便利です。

さて、まだまだ質問は続きます。

これをもとに、次はこのような質問をしてみました。

ちょっと本題に入ってきました。

その答えがこちら。

思ったより長く答えてくれましたね。

意外としっかり回答してくれました。

これは思った以上に便利です。

ただし、内容に正確性があるかどうかはさておきとして考えていただくことが大切です。

ここまで書いていてふと感づいたのが、日本あんまり関係なくないか？という。

これらの回答はおそらくアメリカ経済のことに触れているようですね。

自分が最初に聞いた日経平均の話がどこか闇の中に消えてしまっている印象です。

まぁその辺は良しとしましょう。

とにかく、最終的に日本のこれからの流れが見れればそれでいいのです。

さて、次にこのような質問をしてみました。

だいぶ本題に近づいていますね。

というか、ほぼダイレクトに聞いているまであります。

おおむね、求める答えが出てきた印象ですね。

知っている人からすると何をいまさら．．．と思われるかもしれません。

しかし片一方では、これらが全てchatGPTから吐き出されたものであるという事実です。

例えば投資家であれば、ChatGPTに質問をし続けることで、一つの指針となるものが見えてくるでしょう。

ビジネスマンもしかり。

家のローンの返済計画についてChatGPTに相談することもできるわけです。

そう考えると、とてつもなく便利なものだと思いますよね。

さて、一つ忘れてしまっているポイントがあります。

そう、完全に日本が忘れ去られてしまいましたね笑

ですが結果的に、世界規模の未来予測．．のような形に決着がついたので、とりあえずは万事OK、ということでお願いしたいです、はい．．．