気付いてあげて。忙しい自分に

記事
コラム
こんばんは!

介護士のこころを受け止める、しょうたです。

毎日暑い日々が続きますね。

ご自身やご利用者さんの熱中症対策、
管理者の方はスタッフの体調管理、
気を張ることが多い時期は、大変ですよね。

そんな中、この時期は
「夏祭り」→「敬老の日」と、
イベントが続く時期ですね。

毎日のケアの合間に、イベント企画準備も
進めている方が多いのではないでしょうか。

盛り上がる為にどんなイベントをしたらよいか、
アイデアをもとにして、企画書をつくって、

所長へ相談し、スタッフへ協力のお願いをして、
必要なものを買って、作成して、

全体のスケジュール管理をして、
当日まで目が回るほど忙しいかと思います。

ご利用者さんのために、
もっといいものを、
もっと素晴らしいものを、
気持ちがこもって、

「いつも以上に頑張ろう!」
と思いますよね。

その姿が本当に素敵だなぁと思います。

ご利用者さんたちは、
当日までのスタッフの姿も見ていて、

大きな感動は当日までの日々も影響していると
僕は思っています。

いちど今のあなたを振り返ってみてください。
あなたは今夏祭りの準備に追われて
こんな思いを抱えていませんか?

周りが頑張っているから、
自分も頑張らなくては。

イベントまでの時間が限られているから、
今日はこれくらい頑張らなくては。

企画者の自分が一番頑張らなくては。

気もちがいっぱいいっぱいに
なっていませんか?

頑張ることは素晴らしいですが、
自分の状態をよくしながら、
楽しく準備に取り組むことも
大事なことじゃないでしょうか。

イベントも日々の日常的な介護も、
あなたの体調も同じくらい大切です。

あなたの頑張りは、
だれかに話すことで共有できます。

上長や同僚、他の施設の友達に
話してみてください。
あなたの今の状態を知ってみてください。

いろいろと話す相手が見つからない、
うまく話す勇気がない時は、

ぼくに声をかけてください。

じっくりとお話聞きますね。

暑い日々が続くので、

体調気をつけて、頑張って行きましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また来週お会いしましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す