野生の生き物と遭遇

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「人間は理性的」「動物は野性的」


ふと考えさせられました。
さらに、それぞれの文末に一言付け加えてみました。


「人間は理性的で美しい」
「動物は野性的で美しい」


その雰囲氣をまとった美しい姿を想像すると本質が見えてきます。

思い付きで言葉を入れ換えてみました。


「人間は野性的で美しい」
「動物は理性的で美しい」


だいぶ姿に偏りが生まれました。
無理もありました。
やはり人間は理性がしっかりあってこそ美しい存在なのですね。
理性があると個性も光ります。


理性を持って子どもと接する“子育て”は、人間の美しさの最たるものです。人々が繁栄してきた知恵が凝縮されている営みです。

一人では何もできない幼子を人間として育てていくこと。
次の時代を生きる最先端の人材を育てる営みが子育てです。


子どもを理解し育てていくことで親が育ち、社会に絆が生まれていく。子ども達が“かすがい”となって多様性と向き合う機会が頻繁になる。


社会全体の雰囲氣が、子育てで決まると言っても過言ではない。


子育てでお母さんが生き生きしていると、社会全体も生き生きするのです。


お母さんは凄いんです。

女性って凄いんです。

女・子どもは弱者とも言われますが、女・子どもが生き生きしていたらそのコミュニティは豊かなのです。弱者は豊かさの物差しです。
しかし女性がとびぬけて凄いわけでもありません。
男性あって女性が引き立ち
女性あって男性が引き立つ。


この世の中の全てのものには、
裏表
陰陽
どちらも有ります。
どちらかにバランスを崩し続けると、大きな力となってバランスをとろうとする“何か”が起こります。



昨日出会った「飛べない鵜」は問いかけました。

…その子は羽を怪我をしているのでしょう、飛びませんでした。しかし泳ぎは見事でした。今の持てる能力を最大限発揮していました。野性的で美しい姿でした…


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