晩御飯後に、まだ食べたりないと主張する次男。
デザート代わりに“煎餅”と“かりんとう”を四兄弟と、おまけに私も食べることにしました。
お菓子は使い方によってお役立ちアイテムです♪
みんなでポリポリ。
私もほっとして一緒に食べられるので至福の瞬間です。
しばらくしてお風呂上がりに
「こんな所に煎餅があるよ~」と
ソファから長男。
???どーゆうこと???
次男がニヤリ。
煎餅は個包装。
こっそり2枚隠していたらしい。
親としては、こっそりはやめて欲しい
けれど
「◯◯は凄いなぁ。家だからいいけど、外だと犯罪だぞ~」
とっさにかけられた言葉はこれ。
“こっそり”の心理は分からなくもない。
「本当は見つけてよ」
「私まるごとを認めて丁寧に接してよ」
実は私は幼い頃に、家の“布袋様貯金箱”からお金を取っていた。悪い事と分かっていながら。次男とイメージが重なる。
言動の根っこに想いを馳せて、「本来のその人」を感じ認める。
感じられる心と身体がありがたいです。
感性と身体をピカピカに磨いて生きていくのです。