◆公共を自宅のように『キレイ』にしようPJ!5th◆

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コラム
12月28日、市役所へ行ってみる。

7階の環境政策課へ行きたいんだ!ゴミ袋をもらいに行きたいんだ!
お昼時間帯ということもあってエレベーターを待つ人、人、人。
すぐ来るイメージだったが、なかなか来ない。

役所勤務の方々もこれじゃお昼休みの数分は
エレベーター待ちの時間に使ってしまうんだね。
もっとスムーズにならないのか切に願います。

2分ほどだろうか、この世で一番時間の流れが遅い体験をして7階へ上がる。
環境政策課を探して到着する寸前に気づく。
執務室の照明器具の照明を切った状態。

まだ昼休みだ。そっと窓口に近づくと、年配のお姉さんが近づいてくれた。
ゴミ袋をもらいたいと告げると、手慣れた様子で申請書の書面を出してくる。

場所の確認をされ、伝えると、何やらクエスチョン?が顔に出ている。
「ちょっと確認しますね」と
顔の見えない位置にいる上席へ確認を取りに行く。

戻ってきて、その場所は国道沿いになるので、清掃が出来ないと言われた。
いやいやいやいや…。そこじゃないってば!

再度場所を違う言い方で細かく伝える。
「ちょっと確認しますね」と
顔の見えない位置にいる上席へ確認を取りに行く。

今度は地図を持って戻ってきた。
違う国道沿に対して、ここは清掃は出来ませんよ。と言われた。
誰にどんな風に説明しとんねん。どんな風に情報ねじ曲がっとんねん。

そう思いながら、顔には出さず、せっかく持ってきてもらった地図で
説明を行った。
「ちょっと確認しますね」と
もういいわこのやり取り。なんなんこれ。
顔の見えない位置にいる上席へ確認を取りに行く。

戻ってきて、先に口を開いた。
元々相談していた清掃する管轄の道路管理課の敷地内だと伝えた。
しかもその課は目と鼻の先にある。
あそこの…。と言われ納得した形で申請書を受け取った。

今回は、何枚必要ですか?100枚にしますか?
えっ?個人なのに?何を拾うねん。
とりあえず50枚頂きました。

手ぶらで来たので50枚持って帰るのは難儀だと顔に表れたのか、
袋用意しましょうか。と手提げ袋を用意してくれた。

優しいじゃないか~。最後にほんわりしました。

あとは、清掃道具だな。


※カバー画像はすべて、私の撮影したものです。
他の画像も見て頂ければ、幸いで御座います。

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