起立性調節障害を考える

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コラム
ありがとうございます!Boscoです🐶

幼い頃から朝が弱かった私は、なかなか起きられないことで
登園、登校することがとてもつらく、ずっと苦しんできました🛌
低血圧だから仕方がないね、で片付けられていましたが
今思えば、起立性調節障害だったのではと考えています🧐

通常、仰向けに寝ている状態から急に立ち上がると
血流が足の方へ一気に向かい、脳の血流が弱まります🦵

立ち上がった時に血圧が下がると、自律神経のうち
交感神経の働きが活発になります👀
そして、心臓のポンプの働きが強くなり足の血管を収縮させて
脳の血流が弱まらないようにしているのです👣

しかし、自律神経のバランスが崩れていると
上記の正しい反応が起こりません😢
これが起立性調節障害で、特に10代の子どもたちに
多くみられるようです🏥

昔からこの病名が使われていたのかもしれませんが
よく耳にするようになったのはここ数年です👂
数種類あるそうで、とてもじゃないけど
低血圧の一言で済む問題ではありません😠

治療法としては、投薬やはり治療があるようです🤔
子どもに合ったものを選ぶことが大事ですね💊

親が子どもの障害に気づかず、体調不良を訴える子どもに
叱責してしまうこともあります👦💦
朝、起きられないということだけで
それが病気であるという考えに至ることは
本人も周囲の大人にとっても難しいのではないでしょうか?

学生の頃、朝の朝礼が長すぎて、めまいや立ちくらみを起こして
倒れたことがあります(*_*)
頭から血の気が引くというやつです😱
年をとるごとにマシにはなってきたものの、未だに貧血気味で
昼寝から起き上がるのもしんどいのです🌃

子どもが起きて来ないからといって、布団を引っ剥がす前に
体の具合はどう?と一声かけてあげてください🎤
学校へ行かなくたって、死にはしませんから🐾



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