新年早々、能登半島にて地震による大きな災害発生のニュース。
お屠蘇気分でいたのも、あの東北地方の震災が脳裏に浮かび、当時、ボランティアに赴いても何もできなかった自分の情けなさを痛感し、今回は何かしなくては!
と、自分にできることを考察。
といっても、義援金を集めて送ることと、当時の役所の要望で作った緊急物資の提供したできない。
仙台市役所の方と、宮城県庁の方が行く同音に、『物資や人では足りています』不足しているのは・・
『緊急用のトイレ』『使い捨ての食器(ゴミになりにくいもの)』『使い捨ての下着とソックス』『携帯電話の充電器』・・・
ということで、頭に浮かぶのは『緊急トイレ』と『携帯電話の充電器』
カタカムナの相似象には、多くの公害や災害に関する叡智が記されています。
かくいう私も、イヤシロチ化に関し、静電三法の技術を応用する知識も経験もあるので、なんとかしなくては!
と、作ったのが『緊急用トイレ・ピュアレット』
使い方は意外に簡単です。
ビニール袋に凝縮剤、固形化する資材を用いて、使うだけ。使用後は一般ごみで、燃焼します。(赤ちゃんのオムツと同様です)
今回も、在庫がないので急遽、材料の加工から・・
なんとか、できる範囲の数を用意して、被災地への送付。
ってなことで、今年の正月は、スタートダッシュとは行きませんでしたが、今日から真面目に頑張ります。
開運は、災難を回復するところから!