生きる意味の考察と人生の最適解

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コラム
この記事では、生きる意味はわからない

でもよさげな人生の最適解は見つかる

そういうテーマについて語らせていただきます。

まず生きたい人生を生きること

これはですね、僕なりに人生の最適解は本当に大事なことは何かというと、今言ったように生きたい人生を生きる。これなんですね。

これ、ありきたりだと思われるんですけど、実際に大半の人間がやりたくもない労働で過去に後悔して生きているわけです。

あるいは、見せかけの快楽でジャンキーな幸福を摂取して生きていますよね。

マーケティングに脳内ファックされて、本当は必要ないものを買い漁ることだけじゃないんですよ。

必要ない冠婚葬祭やお付き合い、世俗的な常識に振り回されて生きていますよね。

飲み会とか打ち上げとか、懇親会とか様々な形で、本当は出席したくないけど、強制的半強制的に参加しないと、今後の職場での居心地が悪くなるってことで、様々な常識に振り回されるじゃないですか。

少なくとも僕はこれを自由だとは感じないんです。

別に金稼いで堕落する生き方をすすめる気はないんですけど、そういう意味での自由な生活を掴んでみると、人間は腐っちゃうんですね。

経験は大事だと思うので、やってみればいいんですよ。

でも、欲しいものが買える。

やりたいことはやれる。

こうなってしまえば、何もする気がなくなります。

その瞬間に死んだようなもんなんですよ。

ソファの上で寝転んでも、役員報酬ががっぽり入ってくるおっさんとか世の中にはいますけど、それってお金を持ってるだけの雑魚。

そのように見られてしまうんですね。

腐るんですよ。

でも、その経験とか、蓄積されたノウハウ知識を共有すること伝えることで、この人はすごい。

この人と関われてよかったって思われるんね。

そこで一つ考えてほしいのは、サラリーマンが勝ち組かってことなんですよ。

僕は実際、勝ち組だと思いますよサラリーマンの方は。

案外会社で週5働いて、土日が休みのサラリーマンの方が週末の自由を感じていたりします。

毎日が夏休みだと人間ってダレちゃうんですよ。

そんな快楽を自由だと思っているなら、脳みそにケーブルをぶっ刺して、快楽物質流しておけばいいし、薬物中毒者と変わらない状況ですよね。

ベッドの上で死ぬまで続ければいいんです。

本当の自由って何なのかっていうと、僕にとっては人をゾクゾクさせることなんですよ。

女遊びでも、マネーゲームでもない、関わってくれる人間をゾクゾクさせることが最高に楽しいし、これをやれば嫌でも自己肯定感が高まります。

もっと丁寧に変えると、人との関わりで自分の存在価値が生まれるんですね。

最後に僕の過去の思いとかそこで気づいたことを語らせていただくと、クソガキとチート
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これどういう意味かっていうと、ゲームでチートってしたことありますか。

僕は中学生のクソガキだった頃に、一時期チート改造して遊んだ思い出があるんですよ。

小学生のときから嗜んでますけど、ちなみにチートってどういう意味かっていうと、イカサマとかごまかしとか詐欺とか不正行為などの意味を持つ英単語なんです。

ビデオゲームなどで非正規な手段を用いて進行に有利なよう状態を改変することですね。

最初はすごく楽しいですよ。

ゲーム内のお金が99万9999円、もっとですね、もう無限大まで増えるし、敵キャラがバンバン一撃で倒れるようになったりするから、爽快感はあるんです。

初めに手こずった相手キャラを、たった一発で、ファイナルファンタジーだったらみだり切りとか乱れ打ち形で9999ってダメージを4回攻撃できたりですね、二刀流になると9999の最高数値のダメージを8回攻撃できるので、ラスボスでも1ターンで倒すことができます。

他にもゲームセンターの格闘ゲームでは、ストリートファイターレインボーっていうのがあって、波動拳が連発できるんですよ。

画面いっぱいに。

普通だったら波動拳を出したら相手にぶつかるまで、画面から消えるまでは打てなかったり、時間的に無理なんですけど、このレインボーっていうのはちょっとぶっ壊れたゲームで、波動拳でもソニックブームでもう画面いっぱいに話すことができるので、相手を今まで苦労して倒してたコンピュータをもう本当にケチらせるんですね。簡単に。

コンピューターの相手だってそのチート使えるんですけど、人間の使うチートのがやっぱ強いんですよ

倫理感がないというか容赦がないんで、今までクリアできなかったベガまで、もう簡単にクリアできるんですね。

他のゲームでも、リアルバウト餓狼伝説などはチートの裏技によって体力全開でも普通だったら、体力が4分の1とか5分の1とか、もう致命傷を受けた状態じゃないと放つことのできない超必殺技や、さらに条件の厳しい潜在能力っていう、超必殺技を超えた必殺技が、簡単に使えたりしたんですね。

体力全快のときにでも使えたんですが、飽きるんですよ。

間違いなく飽きます。

この超必殺技も連発しているとゲーム簡単にクリアかと思うと、意外とコンピュータにガードされたリスクが大きいので、クリアーができなかったり、思うようにいかないんですね。

それでこんなに有利な条件なのにクリアできない自分にもいらだったり、簡単すぎても飽きるし、それが思い通りにいかない時も飽きるんです。

次第にチートで遊んでも、何も面白くねぇやって思うようになって、そもそもゲームしても、現実世界で貯金が、お金が増えるわけじゃないので、ゲーム自体が不毛な恋に感じられるんですね。

これもリアルでも同じなんですよ。

1人で何でもできる状態になっても、次第にその生活が嫌になり始めます。

飽きます。

貯金もあってそこそこ高収入でも自殺する人っているんですよ。

マインクラフトの開発者であるマーカス・ぺルソンは世界的な大成功を手に入れたんですが、その後に彼は一部のインタビューやSNSの投稿で、突然の大成功と富が孤独感や焦燥感をもたらしたことを語っています。

そのレベルになってみないとわからない景色かもしれませんけど、使い切れないお金があっても、幸福とは限らないってことですね。

繰り返しになりますが、何が言いたいのかっていうと、人との関わりで自分の存在価値が生まれるんですよ。

お金を今持っていようが持っていまいが、この部分は強いんです。

今後は今までよりもあなたのお客様や見込み客の警戒心は強くなります

なので、「俺の情報に価値があるから買え」って言っても、無視されると思いますね。

だから、より人との関わりを大切にする部分が重要になってくるんです。

今回お伝えしたかったのは、このクソガキ(過去のぼく)とチートっていう思い出と、サラリーマンが勝ち組なのか、それは答えはイエスだと思いますし、生きたい人生を生きること、この難しさ。

この当たり前のことですね。

生きる意味はわからないんですけどでもよさげな人生の最適解は見つかる。

このことについてお伝えさせていただきました。

この記事も最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
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