こんにちは、じんです。
この記事では、感謝されて絶頂する人生。
このテーマについて語らせていただきます。
まず、人との関わりで自分の存在価値が生まれます。
これどういうことかっていうと、前回の記事からも言ってるんですけど、人との関わりで自分の存在価値が生まれるんですよ。
みんなに感謝されて自分も気持ちがいい。
罪悪感を感じる隙間さえないんです。
だから人をゾクゾクさせるのは楽しいんですよ。
現代人が自分を気持ちよくするための、よくある快楽は一時的に気持ちよくなるだけです。
そういうのは若いうちにさくっと勝手に終わらせることをおすすめします。
わかりやすい話。
小学生の頃、お金はなかったけれど、馬鹿な友人と遊んでいて、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
そんな経験ってありませんか?
お金がなくても楽しめるんですよ。心の底から。
お金があっても楽しめない上場企業の役員が世の中にどれだけ多いのか。
その人たちも一生懸命頑張って、多くの人に貢献して自分を殺しているけど、本当は楽しいのかな?って思う人も結構いらっしゃいます。
現代人の大多数、少なくとも8割以上はお金を稼ぐために働いて生きています。
お金がないと飯が食えないのはわかるけれど、老後のためだけに貯金をするために生きているんでしょうか?
せっかく生きているんだったら、楽しいことをしたい。
そういう気持ちで書き始めたのがこの記事なんです。
そして、怪しい。この感情ですね。
もっとわかりやすく言うと、僕が情報発信を始めたのは怪しいことをやりたかったんです。
人生トータルで怪しいことだけをして生きてみたい。
それだけです。
だって楽しいし、多くの人に喜ばれたり、笑ってもらえたり、驚いてもらえることだってありますから。
楽しいことが好きなんですよ。
物人、出来事、情報も、だから情報商材っていう、ブラックに近いグレーと呼ばれるその業界。
多くの人に批判されてるけど僕にとってはめちゃくちゃ興味深いんです。
逆に、清廉潔白でクリーンなものには大して価値を感じられない。
だから、怪しい雰囲気がするものは大好きなんです。
怪しい男性、女性って魅力的じゃないですか。
夜にしか生息していないんじゃないか?
みたいな人ってたまにいますよね。
この人、何の仕事して生きているんだろう?っていうサングラスをかけていて、見るからに怪しい服装のおっさんも魅力的ですよね。
全身ピンクのいでたちの人とか、新宿には結構いるんですよ。変わった人。
新聞を配達しているタイガーさんとか。
赤羽を散歩していれば林家ぺーさんとか奇抜な服装だけど、自分にはそのコーディネートはできないなって思う人って目で追ってしまうし、少し関わってみたいなって気持ちも湧いてくるんです。
何かドラマを感じてしまうんですよね。
既に廃れた古いバス停路地裏の占い師とか、古びた雑居ビルの狭い室とか、そういうのも怖いけどそそられませんか?
そう言うとちょっとわからないって言われるんですけど、例えば昔が懐かしいという感覚ってあるじゃないですか。
ノスタルジックを感じるときってありますよね。
郷愁の思いというか、昔のものなんかいいよねって人って結構多いんですよ。
平成初期の空気感とか、1990年代のバブル崩壊後の退廃的な雰囲気とか生まれてもいないイメージや、大正時代にロマンをはせる人もいるわけですね。
やっぱり時代を遡れば、怪しいものが今以上に多かったわけですよ。
合理性に欠けるし、見た目は粗雑。
怖さやおどろおどろしささえ感じる。
そんなものや人で溢れていた時代もあるんですね。
そして、世の中で汚れた存在でありたい。
そんな願望って僕にはあって、これを持っている人も結構いると思うんです。
僕は幼少期から、この2023年の終わりこれから始まる2024年現在までの空気感の変化を感じるほどに、世の中から怪しさが減っていると感じています。
もっと具体的には、2014年ぐらいから、世の中が綺麗になりすぎていると感じてきたんです。
もちろんこれは僕の主観です。
ただ、この記事を読んでくださっている数人(すうにん)、1人や2人ぐらいは共感してくれると思って作っています。
ロボットやAIで世の中が便利になって、ほしい情報もネットで瞬時に手に入る。
店やマナーや規則に縛られて、人間ではなく、もはやロボットのような接客。
恋愛なんかがわかりやすいんですけど。
見た目の評価って、男女ともに厳しいですよね。
自分へも相手に対しても。
その理由として、SNSでは美男美女はいて捨てるほど見て、今ではAIによって、理想の異性アニメ調の美少女やハンサムなキャラクター、それを毎日、脳が擦り切れるほど見ていて、容姿へのハードルが上がりまくっているんですよ。
利便性、安全性、美しさ、健全性が世の中で当たり前になっていく一方で、僕は怪しさとか、人間の怪しさや不健全性。
これを表現したいと思う気持ちが募ってきました。
そこで最も自分の表現したい分野で飯を食っている人をめちゃくちゃ探してみて、様々な物の見方を教えてもらい、さらに憧れた人から直接全ての表現をパクッてもいいよって、お墨付きをもらって、自分の思いを形にして情報発信をしています。
もちろん、その対価としてお金もお支払いしていますけど、それ以上の価値を僕はもらえたなって実感しているんです。
僕の活動の半分は実名で発信をしていますし、顔出しというか、直接サポートも含めているので、対面などがメインですが、怪しさを普段表現できない仕事と並行して、怪しさを意識したのがこの動画コンテンツです。
なので、ぜひ、あなたの秘めた怪しさを表現するきっかけになったらすごく嬉しいと思います
それがこの記事タイトルでつけた感謝されて絶頂する人生。
そこに到達するための一つの材料としてこの動画を覚えていただければ嬉しく思います。
この記事も最後まで読んでくださってありがとうございます。