『九死に一生を得る』って本当にアルよね?

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     うん、これタイトルどうり。みんなあるよね?

俺だけって事は ないべ?さすがに。みんなに聞いてまわりたい位
気になるんずよ。

それだけ ディープインパクトな出来事がオラは 結構あるんず。

今、 書きたいなぁと思った事は、『崖』の出来事だんず☆

マンズ日常生活においてに崖行くと言う事はそんなにないことだんずよ。
先に言っておくんず。事件の果てにへ崖行くとかいう火曜サスペンス的な感じではねーはんでな?(無いですからね)。

コレはオラの 地元、青森の観光地(暗門の滝)を 見に行こうとして、道中で
「942一生を得る」 話っコだんず。

前日は 大雨が降った後で、滝自体見に行けるか怪しいコンディションだったんズ。
まあ、 着いたら何とかいけるんじゃね?の 感じだったんず(道も乾いていたし)
この暗門滝って第一から第3まであるんずよ。 全部見て歩こうとすると、軽く2時間はかかるんず💦

昔はなかったが、今はヘルメット推奨になってるんず🤓
さすが白神山地。スケールが違います。 もし行く時は登山ルックで😀

・・・とりあえず、ずんずん奥へと進んでいったんず。 途中、天気悪くなったし。
道中は、もちろん険しかったんず。 雨で道やら 標識やら 橋やらが 壊滅状態だったんず。(その時点で普通帰るべ💦)


どんな感じの道のりだったって言うと、オラ風に言えば。 リポビタンDX!。
    (あ、 触れてなかったけど、3人で行ったんず。)

     「 ファイトー!!」「 イッパーツ!!!」

を、 リアルにあのシチュエーションを何10回も繰り返す感じだったんず💦
(本当に帰ったらよかった・・・・・んず)

🧠フル回転して考えてみて下さい。 あれはコスギだからできるんズ・・・・
でも、やるしかなかったんず。 そんで、幾多の困難を乗り越えて


・・・・ やってきました。崖です・・・・・


いや、本当に崖よ?マジで。 ちなみに、登ってっていくわけでは、ねーはんで。

アレよ。壁蔦って歩くやつ。 道幅60センチ的な? 落ちたらアウトー。 渓流にドボン☠️

今思うと、あれ本当に本ルートだったの?って思うくらいエグかったんず。

    ・・・でも、やっぱり進むんずよ。 若いって怖いねー💦

ああいう道って人が作った道じゃなくて、自然が織り成す造形を人が渡らせてもらっているものだんず。 『通ってもいいけど、おっこちても知らねーよ』
みたいな。

しばらく進むと、休憩所? ピットイン?出来る スペースがあったんず。

みんなしてちょっと休むべって そこに集まったんず。
それでも 多分2、3メートル位の スペースしかねえし?(ないですからね)

おらも、狭いトコで心底来なきゃよかったって後悔ばっかしてたんず。「はあー」って。

 ・・・したら急に頭の中?で「はやぐ戻れ」って聞こえたんず・・・・

直感で急いだ方が良いと思ったんで、すぐに行動。
でも、ストレートに伝えたら、 ただのヤバいやつ。
とっさに出た言葉は、「 この雄大な渓流をバックにオラ1人だけの写真撮りたいからそっち行って写真撮って。ほれ今!!」

友達も「ええ〜ー」って 言いながらも戻ってくれた。マジ有能。

さて、オラはどう戻るかな?って 考える間もなく、体が動いた。
その刹那、轟音。

      「あ、これか。マジやばかったー」

・・・5秒後には、俺たちがいた場所は川にドボンでした。 超巨大な岩と一緒に。

    「うん、落石ですね。死んでたな。みんな。良かった〜」


・・・ 言うまでもなく、 滝は見ませんでした。 そのままみんな口数少なく、ちょっと早足で下山しましたとさ・・・・

ちょっと思い出したので書いてみました。あの時教えてくれた山の神様?
仙人?(そういや 入り口付近で、そういう人見たような・・・)

その節は、教えていただき大変ありがとうございました。今は元気に育っています。(45歳です★)
この場を借りて御礼申し上げます。


〜 皆さんもこういうことアルよね?〜





























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