自分が満たされていなければ、周りに食べ物を与えることは出来ない。

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皆さん、おはようございます。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

今日は「自分が満たされていなければ、周りに与えることは出来ない」という
お話をしていきますね!

その前に。
私は経営者の斎藤一人さんが好きで、本を読むことも多いのですが
一人さんはよくこんなお話をしてくれます。

「キャンドルの火は与えても、消えることはないよ。
  まずは自分のキャンドルの火をつけるところから始めよう。」と。

人に与えたい。誰かの役に立ちたい。人から頼られたい。

そう思うのなら
まずは自分がキャンドルの火を与えられる状態にしないといけません。

自分のキャンドルの火がついていないと、人に与えることは出来ません。
だからこそ、まずは自分の明かりをつける必要があるのです。

次に、食べ物で例えてみましょう。
自分の持っている食べ物の量が少ないと誰かに与えることは出来ません。
持っている量が少なかったり、余裕が無いと
食べ物を取られないように、奪われないようにするでしょう。

また、たくさんの食べる物を持っていても
先のことを考えて、将来無くなってしまう不安を感じてしまうと
人に与えることは出来ません。

食べる量が多くても、人に与えることは出来ません。
余剰があるから人に与える。余裕があるから人にも気が回るのです。

なので、まずは自分で食べ物を取れるようにする。
自分を満たすことが必要となってきます。
全てはここがスタートです。

自分で食べ物を取れるようになり、満たされるようになれば
自分の取り分を残しつつ、周りの人にも与えていく。

こういうプロセスが大事になってくるんですよね。

周りに与えたいなら、まずは自分から。
自分のことを第一に大切にし、自己犠牲するのはやめましょう。
自分の食べ物を残さずに人に与えるということをやめましょう。

まずは自分を満たすところから。

初めからバランスを取ることなんて出来ないので、
自転車に乗る時のように少しずつバランスを取っていきたいですね。

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