第204回 月盤吉方取り〈3月〉(北…栃木県)①‐3

記事
占い
 今回も北方位の月盤吉方位旅行での神社参拝のお話しの続編となります。

⑦下野國鷲宮神社 御祭神:天日鷲命・大己貴命
 境内は整備されている印象で、気持ちの良い神社でした。滞在していた間、他の参拝者は見えませんでしたので、気を遣うこともなく、境内社も数多く鎮座しており、お参りを堪能できました。

鷲宮.jpg

鷲宮・参道.jpg

境内社.jpg

 授与所は閉まっておりましたが、「近くに居りますので、お電話下さい」なる旨の告知があり、電話してみました。「直ぐに行きます!」的な返答でしたが、30秒くらいで宮司様が来て下さり、無事、御朱印を拝受できましたが、授与所の真裏がご自宅だったのか…(笑)!

御朱印1.jpg


⑧大神神社 御祭神:倭大物主櫛甕魂命
 平日だったからでしょうか、社務所に神職様はおりませんでした。御朱印の頒布は、茶封筒に住所と名前を記入し、初穂料を入れ、申し込み口に投函するシステムでした。無事、御朱印が届きますように!

大神.jpg

 池に浮かぶ小島毎に境内社が1社単位で鎮座しており、さながら、小島を渡り歩き、迷路のようでもあり、ちょっぴり冒険気分を味わいながら、お参りできました!

境内社 (2).jpg

 次の神社に向かおうとナビに従い、当神社を出て間もなく、バラエティ番組「ポツンと一軒家」を地で行くような自動車1台が通れるだけの道…その下は崖…。「マジ怖過ぎる!」と思いながら進んで行くと嫌な予感的中!S川急便のトラックが向かってきました。ドライバーさんの機転でバックしてくれたため、事なきを得ましたが、本当に怖い思いをしました…(汗)。


⑨平柳星宮神社 御祭神:磐裂命・根裂命・経津主命
 御祭神の「磐裂命」「根裂命」の2柱とは、今回の栃木県の神社参拝にて、初めてお目に掛かれました。神話では「剣」から生まれたとされ、野山であったこの地域の岩を裂き、根を裂いて切り拓いた神様とされます。「経津主命」は、有名な千葉県の「香取神宮」の御祭神であり、国譲りに絡んだ神様です。

平柳.jpg

 神使が「うなぎ」の神社です。「うなぎ」なのは、初めてです。開運に導かれる「なでうなぎ」も設置されていました。自身の干支とウナギを撫でることで願いが叶うとのことです。自身の干支とうなぎを撫でさせて頂きました。

なでうなぎ.jpg

 御朱印も「うなぎ」をモチーフにしたものが3種類もあり、どれも魅力的でした。御朱印帳を縦にした3ページを使用します見開きタイプもありましたが、その分、初穂料も上がるわけでして、今回の旅で、10社で御朱印を拝受しまくりでしたので、経費節約のやや控えめのもの「うなぎのぼり」にしておきました。

御朱印見本.jpg
※見本を見たら、全部、頂きたくなっちゃう…(笑)

unnamed.jpg


 当初の計画では、これにて、参拝終了→帰宅でしたが、帰るには「やや早い!」、ゆっくりするには「やや足りない!」時間でしたが、自動車で来たことだし、小山市まで行っちゃおう!の飛び込み参拝のため、神社参拝ツアーは、まだ、続きます(笑)!



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す