第171回 日盤吉方取り…東大島神社&亀戸浅間神社&深川神明宮(東京都江東区)

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 本日の日盤吉方取りは、前回の南方位取りの後編となる神社9社を参拝した内の3社分のお話しとなります。東京都江東区を巡りました!再参拝の神社や投稿が難しい神社(「どんな神社だよ?」の突っ込みはさて置き…)は、投稿自粛しております。

④東大島神社 御祭神:天照皇大御神・牛島大神・稲荷大神
 境内に公園が同居しておりました。赤と白を基調とした社殿も鮮やかでした。都営地下鉄新宿線「東大島駅」より徒歩5分弱の場所に鎮座しますが、厳かさを感じる落ち着いた神社でした。

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 御朱印ですが、通常のベーシックな書き味ですが、きれいに書かれ、心が和みます。御朱印とは、参拝の証として、神様(神社)と縁が付いたとの証なのですが、きれい・かわいい・鮮やか等を感じますと和みますね。和むものではない「参拝証」なのでしょうが…(笑)。

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⑤亀戸浅間神社 御祭神:木能花咲耶姫命
 都営地下鉄新宿線「東大島駅」からも、東武亀戸線「亀戸水神駅」からも、若干、離れておりますが、神社参拝のためなら、えっちらおっちら…です(笑)。比較的にコンパクトな印象を受ける神社ですが、雰囲気が良いと感じました。

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 神社の隣の敷地には、旧社殿が鎮座したようですが、歴史を語れる由縁がある土地であります。妻である弟橘媛が、夫である日本武尊の窮地を救うため、身代わりとなって、海に身を投げる有名な日本神話が残されますが、投身後、笄(こうがい=女性が身に付ける装飾具・結髪具)が亀戸に流れ着いたとされています。死ぬ間際まで夫に対する愛が伝わるお話しであります。

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 御朱印拝受を楽しみにしておりましたが、「限定切り絵御朱印」のみの頒布となっており、悩みましたが、受けないでおきました。金色ベースの切り絵タイプで魅力的なのですが、見開きを言って、2頁に渡るサイズのものです。御朱印帳に見開きタイプをズレずに貼るのが苦手なのです。ズレ・浮き・ヨレ等、性格上、気になってしまうのです(泣)。正月用のストックがなくなれば、通常タイプに戻るようなので、また、出直そう(泣)!


⑥深川神明宮 御祭神:天照大御神
 先の⑤「亀戸浅間神社」で通常の御朱印拝受が叶わず、「もう一丁!」の心の声で奮起し、多くの社務所が閉まる16時に近付いていましたが、急遽、当神社に向かうことにしました。ポジティブに考えますと、御祭神の「天照大御神」に呼ばれたとなります。

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 境内に「神明幼稚園」が同居していましたが、中規模なイメージの神社ですが、心が落ち着く境内でした。深川と言う下町に鎮座のイメージ通りです。手水舎の「花手水」にも心が洗われました。

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 授与所が開いておりましたので、無事、御朱印を拝受できましたが、ベーシックな御朱印ですが、達筆であり、シンプルなタイプながらも、頷いてしまう書き味でした。

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