第24回 日盤吉方取り…氷川神社(埼玉県大宮市)

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須佐之男命のお導きでありましょう…武蔵一宮「氷川神社」へとお招きを頂きました。この直近4日間の内、3日間が須佐之男命が御祭神となる神社への参拝となり、濃密な日盤吉方取りとなっております。

 ①30日(金) 東京都荒川区:素盞雄神社
 ②  2日(日) 埼玉県草加市:草加神社
 ③  3日(月) 埼玉県大宮市:氷川神社(武蔵一宮)

出発前、晴天と高気温であるが故に、神様に「自動車」か「バス・電車」のどちらで行くべきか?のお伺いを立てました。「バス・電車」とのお答え…。参拝に向かう途中の日照りや暑さも修行の一つと心して、出発をしました。

大宮駅を降り立ち、そのまま歩きましたので、氷川参道の二の鳥居に到着。ここから、境内まで900mとの表記。この距離を歩くのも修行と言うことで、「バス・電車」のお答えだったのでしょう…。ちなみに、一の鳥居からだと約2Kmもあるようです。涼しくなったら、修行のために再参拝に訪れ、約2Kmの参道を歩かせて頂きたいと思います。

氷川神社(参道).jpg

御祭神:須佐之男命・稲田姫命・大己貴命  ※公式リーフレットより
広いスペースにずっしり鎮座します拝殿は、風格や格式を感じます。御朱印も、神職の方が目の前で書いて下さいました。多くの場合、社務所後方や見えない場所で書いて下さるパターンが多いので、素直に「凄いな!」と思いました。

氷川神社(本殿).jpg

御朱印(氷川).jpg

特筆すべき点は、摂社・末社にお祀りされる神々が豪華絢爛、有名な神々ばかりで、正にオールスター戦さながら…です。全てのお社を載せられませんので、摂社・末社の御祭神名が書かれた案内板を載せておきます。
※戦いではありません…失敬

氷川神社.jpg

本殿に加えまして、充実した摂社・末社とお参りし甲斐があります。全てをゆっくりお参りして回りますと小一時間を要すると思います。その分、数多くのご利益も期待できるはずです。境内に隣接された場所に「埼玉県神社庁」があり、格式の高さを感じずにはいられません。

氷川神社(摂社①).jpg
※左:門客人神社(摂社)   右:御嶽神社(末社)

氷川神社(摂社②).jpg
※宗像神社(摂社)

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※天津神社(摂社)

是非、皆さんにも、お参りに行って頂きたいと強く思う御由緒ある神社です。日盤吉方取りを兼ねれば、「効果倍増!」間違いなし…と思えました。





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