感覚過敏って何?

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コラム
久しぶりのブログになってしまいましたが(;'∀')
実は面白そうな本を発見していました(^^♪
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『鍛える』のではなく『弛める』方向で身体を整えていくという発想をしてみよう。
子どもと大人の感覚過敏は別物と考えた方が治りやすい。
感覚は『慣れさせる』というより『育てる』と意識するのが感覚過敏をラクにする近道である。
面白そうでしょう?(´∀`*)ウフフ
やはり『弛める』ことは大切なんだなぁ!って再認識しました!

感覚統合についての本は子どもについての記述がメインなので大人は子どもと別で考えた方が治りやすいということを知れたのは嬉しい発見でした(*^-^*)

ところで・・・
皆さんは感覚過敏って何かご存知ですか?
こちらの本での考え方を引用させていただきます。

【感覚とは】
もっとも単純な刺激要素を主観的に認める働きのこと。
感覚器官(目、耳、鼻、口、皮膚)やそれ以外の各器官(内臓等)から刺激や情報を受け取り、末梢神経の感覚神経を通して脊髄と脳に伝える働き。
【過敏とは】
適度な反応ではなく過度に反応してしまうこと。
【感覚過敏とは】
刺激を受け取る働きが過敏になってしまうこと。
【器官とは】
身体を作っている要素で一定の形態と機能を備えた、身体の部分(肺、心臓、腎臓などはもちろん骨、筋、血管から毛の一本までも器官)


今までの感覚過敏の改善に取り組んできた支援者さんは
筋肉、内臓、関節についてを含めて考えていなかったようです( ゚Д゚)

この本では、五感+二覚に内臓や関節の問題も含めて考えて、感覚過敏を治す切り口を探っています(^^♪

詳しいことを次回のブログで書いていきたいと思います(^^)/


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