前回はこちらの本を参考に感覚過敏とは何か?を書かせていただきました(^^♪
皆さんは感覚って
『慣れさせるもの』だと思います?
それとも
『育てるもの』だと思います?
こちらの本では
『感覚は育てるもの』
『感覚を育てることこそ、感覚過敏に悩まされない状態へ続く近道なのです。』
とありました( ゚Д゚)
では感覚を育てるとはどういうことなのでしょうか?
無理矢理慣れさせられるというよりも
受け入れられる感覚を見つけて
受け入れられる刺激の幅を増やしていくことが大事みたいですね(^^)/
本の中の例えだと
聴覚過敏の人の場合、すべての音を遮断しているというよりも
『好きな音』があるのではないか?
過敏と耳の良さって紙一重だから
好きな音の刺激を楽しんでもらってそこから受け入れられる感覚を広げていけば良い!!ということでした(*^-^*)
確かに!!
私の場合は声に対して好き嫌いが激しいです(;'∀')
苦手な声は頭に入ってこない感覚になります(;´Д`)
話している内容よりも声の音というかトーンが気になって感情が揺れてしまい、シャットダウンしてしまう・・・
自身の思い込みの部分も強いのでしょうが感情の揺れは治したいと思ってます( ;∀;)
毎日、同じ体調なわけではないですから
その日によってどんな刺激が受け入れやすいのかを
丁寧に見て、その刺激を与えることが感覚を育てることに繋がります!
皆さんも試してみてくださいね(^_-)-☆