背骨の柔軟性の高め方を知ってますか?

記事
コラム
preview (37).jpg


日常生活ではなかなか四つん這いになる機会はないと思います(;´Д`)
しかし
四つん這いでの体操は、背中を中心に柔軟性を高める効果があります!

背中の柔軟性がないとどうなるかというと

・肩がこる
・腰痛になる
・自律神経の乱れに繋がる
・股関節が使えなくなる
・太りやすくなる
・姿勢が悪くなる

とっても恐ろしいですよね( ;∀;)

だからこそ四つん這いでの体操はおすすめです!!

【四つ這いでの体操の仕方】


■基本の姿勢
preview (36).jpg
両手は肩幅、両膝・両足は骨盤の幅に開いて床につき、上半身を床と平行になるようにして四つん這いになります。

■屈曲の動き
preview (35).jpg

みぞおちを引き上げ、へそを覗き込むようにして、上半身を丸めます。
股関節から動き出して、頭が最後に動くように意識して行いましょう。

■伸展の動き
preview (34).jpg
みぞおちを突き出すようにして、上半身を反らせます。
屈曲の時と同様、股関節から動き出し、頭が最後に動くように意識して行いましょう。

■屈曲と伸展を合わせて、3~5回程度繰り返しましょう!

背中の柔軟性がアップできたら

いつも読んでいただいている方はご存知の通り
そうです!!
スクワットしてみましょう!
きっとしゃがみやすくなっているはず(´∀`*)ウフフ

色々な関節を使うスクワットは多関節運動といわれています!
初心者の方はこれさえやっとけばOK!なほど万能な種目です!

しかしやり方を間違ってしまうと怪我のリスクがあります( ;∀;)
まずはご自身に合ったスクワットの仕方を試してみませんか?



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す