付加価値こそ行動の変化 ~そのスイッチを押した理由~
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コラム
まだまだ寒い日が続く
仕事から帰ると子供は寝ている
妻も寝かしつけながらそのまま寝ている
疲れているだろうからそのままにしておこう
一人でお風呂に浸かる
時間も経っているから少しぬるい…
本当は熱いのが好きだ
「あ"~っ」
って声に出るぐらいの熱さが…
でも自分が最後だし冷たいわけでもない
自分の為だけに「おいだき」するのもなぁ
と昨今の光熱費の値上がりも
気にしつつ基本しない
だが今日はなんの躊躇もなく
おいだきボタンを押した
なぜだろう…
特別疲れていた…
特別寒かった…
いや違う
入浴剤が入っていたからだ♪
温まる系のちょっと良い入浴剤
どうせ入るなら温かくして入りたい
そう無意識に感じてボタンを押したのだ
付加価値や動機付けが付くと
制限をかけることを忘れる
つまりモノや事に付加価値が付くと
人を動かすことに繋がると言える
人を動かす為に付加価値をどう与えるか
10人いたら10人違うそれを試す
今年はそれをやり抜こう
今月の電気代を見てびっくりした
さほど去年と変わらない使用料なのに
金額がやばい…
家族が寝静まった後にしかできないこのPC作業
付いていたエアコンを消し
パーカー1枚とブランケットで身を包み
ホットミルクで寒さをしのぐ
不思議と寒さを感じない
集中力が寒さを忘れさせてくれている
やりたいことをやっていると
「おいだき」以上に体を温めるのか…
わたしにとってこのスイッチは付加価値があるのだ