#35 自分に自信がない、その起源は?

記事
コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です


つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!

40年もかかってしまいました( ;∀;)

✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています

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今現在、私はこのようなイラストのような心境です
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界にいます(#^.^#)


もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)


このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね

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加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より

人は能力があるから自信を持つのではない
自分にとって重要な他者から大切に扱われることで
自信がつくのである

自分にとって重要な他者から軽視されながら
生きてきた人は 自信を持てない
これは私の長年の疑問にズバリ回答を
差し出してくれています


私は「良い子」であることに全力で取り組んで
生きてきてしまい
誰に対しての「良い子」なのか?
どうしてそんな必要があるのか?等
立ち止まって考えること放棄してきました(-_-;)
モヤモヤ.png
良い子」である私の
その表面上の私しか見ていないような大人の中で育ち
「無理して良い子にしているのではないか?」
と慮ってくれる大人は皆無で
「軽視されてきた」感覚はないのですが
大切にされた感は、ゼロですよね、、( ;∀;)


話は「自信」について。。
前述の通り、「良い子」だった私は
成績優秀、学級委員も任されるほどなのに
常に自信のない子でした


大きくなって、資格を取っても
〇〇検定の難しい級を取得しても
それは同じでした
周囲にどんなに褒められても、です
悲しい顔.jpg



自分にとって重要な他者が不誠実で
人を愛する能力がなかった人は
自分の価値に自信が持てない

いつもストレスに晒されている人は
自分にとって重要な他者がズルい人だったのである
前にも書きましたが
私の毒親も、もれなくそんな毒親に育てられました( ;∀;)


子供に対して共感などしている暇はないようなそんな親。。。
戦後のことですから、それは仕方のない部分も大きいかと
は思いますが。。


ですので、私の毒親が自分がされて寂しかったり
嫌だったことを、同じように私にするのは
怠けだ、と思ってしまいます
冷や汗2.jpg


でも、実際は寂しかったり嫌だったこと
それ自体を感じないように生きている
と言った方が正しいので


私の毒親は、過去を美化している時点で
何も学習しないのです
なので、怠けにすらならないのかもしれません( ;∀;)


でも、「愛する能力がない人である」
ことには変わりはないので
どうやっても私とは平行線です( ;∀;)


私からしたら
「子供よりも自分を大切にする人」
という結論です( ;∀;)
ま、「そういう人がたまたま親だった」
「巡り合わせが悪かった」


それでも私は脱毒親を叶えて
今が幸せ>^_^<
なので、毒親の幸せも遠くで願うこの頃です
ハートバルーン.jpeg
最後までお読み頂き
ありがとうございました>^_^<

真衣まみ

脱毒親を叶える為に私がやったこと!
それはまず、「自分が幸せになること」!
毒親と距離をおき、
「気が進まないものは、我慢してやらない」こと。
不思議ですが、私が動かなければ他の誰かが動くのです!
大発見!自分で自分を苦しくしていたようです。。。(-_-;)
何事も気付きから!
あなたのその1歩の伴走をさせていただけましたら幸いです!(^^)!

私のボイスサンプルです>^_^<





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