現実化のスピード

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コラム
やりたいと思ってた体験教室。
たまたま通りすがったら、「今、予約空いてるのですぐできます」の張り紙。
思い切ってドアを開けたら、あっという間に実施の運び。
…こんなことあるんだ。

で、おしゃべりしてたら、「あなたに合いそうなお店ありますよ。コーヒーも飲めますよ。」そのお店は、私がずっと気になってたお店。
ピンポイントでそんなことある?

行ってみたら。
素敵な内装のお店。すごく明るくて。
コーヒーをお願いして、店内を眺めてた。
写真があって、いくつか見てたら、

胸がいっぱいになって、涙出そうで、
あ、この感覚はやばいぞ、って思った時には、
くるくるして、古い記憶(今まで思い出したことなかった過去世)が、ざーーーーっと出てきちゃって、
かなり上のものとあっというまに繋がってしまいました。

【急に】ふわっといってしまうと、現代の自分が置いてけぼりになって、すごく焦ってしまうんですよね。
意図してたら大丈夫なんですけど、予想外のタイミングで、しかも、すごく上へいってしまうと、調整が追いつかないというか…。

「ごめんなさい。ちょっとふらふらしてしまって…」と、泣きそうな顔でお店のオーナーに言ったら、
「大丈夫?具合悪くなっちゃいましたか?」
「いえ、具合が悪いとか、気持ち悪いとかではないんですけど…」

そしたらオーナー
「お水いれてあげる。飲んでね。」と、にっこり。

通常の状態でないときに、通常の対応をしてもらえるという幸せ。

急に泣きそうになる変なヤバい客って思われる、とか
まず落ち着かなくちゃ、とか
焦ってた私は、もう感無量でした。

お水飲んで、美味しいコーヒー飲んで、落ち着きを取り戻した私。

『人の役にたつ』って、この方のような人をいうんだなぁ、
ってしみじみ思いました。

そのあと、謝りながらお礼を伝えた私に「大丈夫よー♪」って、
本当に何でもない様子でおしゃべりしてくれました。
ご本人がデザインして描いたという信じられないくらいすっごく素敵なショップカードと名刺まで頂き、「また来てくださいね♪」と。

世の中、こんなすごい人が、いるんだ…。
私が逆なら、変な客って思ったかもやし、救急か、とか、おそらく
何でもないように笑顔でお水を差し出す、ことはできなかったと思う…。

なんか、こんなことある?が立て続けに起きすぎて、
とんとん拍子って、こゆこと?ww
やりたいとか、気になるとか、行きたいとか、つぶやいとくの大事w

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