競争しあうことで、得しているのは誰でしょう?

記事
コラム
一 慈悲
二 倹約
三 あえて世間で一番にならないこと

老子 『三宝』


一 命を尊重し、自分の命を大切にし、全ての生き物をできる限り大切にすること。思いやりとか、親切とか。

ニ 不必要な資源を使わないこと。ケチケチしようってことじゃなく、すでにあるものを有効活用して楽しもう。

三 自分のやりたいことを実現するために他人と競争する必要はない。
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一 「あなたのためを思って言っているのよ。いうことをききなさい。」
老子がいってるのはこの「思いやり」ではないですね。
「私を大切にしてくれるなら、期待にこたえてくれるでしょう?」
「愛されるためにはこれをして、これを我慢しなくっちゃ」
これも違いますねw
でも、でも、「愛」って言葉を使われたり「思いやる」って言われたりしたら、混乱しちゃうよ。ワンネス、とかね。
愛って何?状態。迷子。
色々体験して、体感して、自分で腑に落ちるのが1番だけど、そんな難しく考えなくていいよねw
ちょっとした思いやりって、みんなしてるやん♡

二 既にあったよ。って認めるだけだけど、なかなかねw
今、ニンゲンをやってるんでw

三 私は、小さい頃認められるためには、「いい子」にして「成績上位」じゃないといけないって思ってた。自分の望みを叶えるためには、「競争相手に勝ち抜かないと」だめだって。
「競争しなくていい」なんてね、なかなかピンとこなかった。キレイゴトじゃない?みたいなww
ホント、ごく最近、「自分のやりたいことは別に競争の必要性ないな」って。競争して、得しているのは、誰?
ってのを、すごく冷静に考えてみたら、分かってきた。

そんなこと考えなくたって、私が出来ることで、誰かの役に立つなら嬉しいなぁ♪








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