6月は梅雨らしくジメジメしたり、急に夏日のように晴れたりと、
空は忙しく、暑い日が続きますね。
体調崩されたりしていませんか?
今年は5月からその兆しがありましたが、
梅雨に入った頃から急に
「抱っこ紐やベビーカーを嫌がるようになって困ったなぁ」
「時間が決まっている用事があるのに、思ったように外出できない、、」
なんてことはありませんか?
まだ言葉を話さない年齢のお子さんの気持ちは、そう!
「暑い!!」んです。
なのに、1人目育児の時の私は、
電車でのお出掛けは抱っこ紐、
お買い物やお散歩はベビーカーと、
服装や帽子などは季節に合わせていたものの、
まさか抱っこ紐やベビーカーにまで調整が必要だったとは
考えが及んでいなくて(^^;)
完全にワンパターンの思い込み状態でした。。
春頃までは、ママの温かさに気持ちよ~く
抱っこ紐の中で安心してスヤスヤZzzz...だったり、
ベビーカーで風を感じながら、程よい振動に身を任せ
「いくらでも寝てられそ~」と、
赤ちゃんもママもお出かけを楽しめていたと思いますが、
段々と陽ざしが強くなり、
同時に地面も熱くなり、
赤ちゃんは、大人の熱い体温か、
下から蒸されるような地熱の上を移動させられる不快感!!
言葉で言えないけど、これじゃイヤ~(◎_◎;)と訴えてたんですね。
当時、先輩ママに相談すると解決策は簡単♪
(今では手軽に購入できる、専用の商品も販売されていますが)
「背中に当たる部分に、保冷剤を、直接肌に触れないように
差し込んであげてみると落ち着くよ~」とのことでした。
不快な感覚が軽減されれば、赤ちゃんも機嫌よくお出かけできますし、
「ママの気分転換」って子育てには結構重要ですよね?('∀')
赤ちゃん期に関わらず、ママが「自分の機嫌を自分で取る」ことは
ご自身だけでなく、ご家族や周囲の人たちにも優しくなれますね(笑)
私事ですが、先日映画「リトルマーメイド」を観てきました。
もうご覧になりました?
様々な見解で話題の作品ですし、
公開予告を観た時から、主役の歌声を聞いてみたいと
気になっていた作品でした♪
(しかしながら・・・字幕版は20時台しかなく、子ども達が学校の時間に1人で観たかった私は、やむなく吹き替え版を観たところ、、、
なんと!歌パートも全て日本語吹き替え(;'∀')
エンドロールでは流れるかな?と期待も、、、
字幕版を観ねばです(笑))
ネタばれになるといけませんので、詳細は省きますが、、、
今月はズバリ「自分と向き合う」内観にご縁のあった私にとって、
この映画の結末と、私が今月ようやくたどり着いた答えが
とてもリンクして、涙がこみ上げてきました。
「愛情の形は千差万別なんだ」
言葉には表れていない、人の言動に含まれているものを
「感じ取れるか、見逃しているか。」
私の場合は、幼いながらに「お父さんはお母さんのことが大好き」という
「遠慮」から、父にお願いしたいことがあっても、
気持ちに蓋をする癖がついていたようです。
母との関係の違和感は、学生時代から何となく自覚があったのですが、
父との関係性については「そういうもの」という「思い込み」しかなく
完全にノーマークでした。。。
しかし、この父との関係性が私が人生を歩む上で、
かなりの影響があった、と、
今になってようやく(!!) ハッとさせられ、
「私もちゃんと愛されてきていた」と分かるところまで
幼少期~現在までをじっくりと振り返り
たどり着くことができました( ´∀` )
不思議なことに、不安や心配していたことを
手放せるような感覚?
「大丈夫(*‘∀‘)」と切替えられる
スイッチみたいなものが手に入りました(笑)
そして、、
祖母からの愛情が私の「理想であり基準」になっていただけで、
両親からの愛情は、
母の子育ても、
父の言動も、
「私の想像する形や表現」でなかっただけで、
母は母なりの育児で
父は父なりの表現で
守ってくれていたんだ、と思えるようになりました。
私自身も現在母親の立場ですが、
子ども達の理想とする愛情のかけ方ではないかもしれません(^^;)
「親の心、子知らず」と言いますが、
子の心も、親にはなかなか知ることが難しいですね。
それでも今回、両親も私も生きている間に、
「ちゃんと愛されてきた」と感じる振り返りができたことで
長い間の「思い込み」が解けたことと、
「愛情は、色んな形で届けられている」と分かって
視野が少し広がったように感じています。
これからの未来を左右するといってもいい、
とても重要な過去の自分への振り返りを、
根気よく導いてくださった「あこみさん」に
この場を借りて、深くお礼と感謝をさせて頂きたいと思います。
初回はこちら。まずは自分を知るところからでした↓
もしも、仕事や職場の人間関係、友人や恋愛において
同じようなパターンでつまづいていることがあったら、
あなたにとって必要な気づきに近づけます。
耳を澄ますように、心を澄まして、
自分への気づきを見つけにいく。
その過程を、丁寧に丁寧にナビゲートしてくださいます。
気になった方は、チャンスですよ☆
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました♡