先日の台風2号、被害はありませんでしたか?
我が家の小学生たちは、下校時間が1時間差でしたが、
2人とも黄色い傘の骨が折れて帰ってきました^^;
幸いケガはなく無事でしたが、
日中に続き、夜も大雨で、
夜中には地震とは違うアラームが何度も鳴り響きました。
自然は時に優しく、時に厳しいと、
忘れかけた頃に気づかされますね。
前回のブログの続きにもなるのですが、
先月初めて「自分自身ってどんな人?」を見て頂き、
そして今の私に影響を及ぼしているだろう、うっすら感じていた
「母親との関係性」について
自分自身同様に「母って本当はどんな人?」を知って約10日が過ぎました。
自分自身の事も母の事も、今まで気づいていなかった特性などを知りました。
家族との関係性や、自分自身の将来について、
向き合うべくしてこのタイミングにいくつかの出来事もやってきて
その中で思ったこと、考えたいろんな事柄をノートに書きだしました。
「自分は何を望んでいて、何が実現可能で、何は現実的ではないのか」
これまで漠然と、心の中で散らばっていた思いの整理整頓が出来たのは、
「本当の自分が求めているもの」を知ることができたからだと感じています。
これまで友人の親子の交流を聞くと羨ましく感じることもありましたが、
子育てはきちんとしてくれていた両親への「これまでの感謝」と
併せていい意味で「理想への卒業」をすることが出来ました。
そうしたら、今ここにある状況への「感謝の気持ち」が
自然と湧くようになった自分を嬉しく思います。
弱点である「受け取りベタ」が少し克服できたのかな?(笑)
人生折り返し、ようやく答え合わせに近づけた感じがしています。
弟が生まれてから、何となく母の言動が冷たく寂しいと感じたのが始まりだったと思います。
私も今は母親の立場になったので、
下の子が生まれてから、上の子へ気持ちが行き届いていなかったことも
きっとあったと思います。
母親はどの子も大切で、愛情100で接していても
上の子にとっては100→50に変わってしまったと感じる。
上の子の登園しぶりは、そういうことから起きたのかもしれません。
当時は毎日行きも帰りも泣き倒されて
朝がくるのが憂鬱だったけど
3歳なりに気持ちを引こうと必死だったのかもしれない、と
色々対策して8年、勉強もしてみてそう思えるようになりました。
その子も小学6年生になり、反抗期(2回目?!!)も始まってますが、
「成長してる証拠」と思えるようになったのは、
「私も親として成長したんだな」なんて都合よく捉えています(笑)。
子どもはいつか親離れしますもんね、
親も少しずつ子離れを意識し始めていい頃なのでしょう。
「人を変える事は出来ない」よく耳にしますよね。
けれども自分が物事の見方が変わると、感じ方も変わり、
自分の望むものに気づいたなら、ちょっとだけ勇気を出して行動してみる事で
自然と答えが出て(卒業)、新しい流れが始まる(進級)、
そんな感覚を体感中の今日この頃です。
1人では気づけないことって結構ありますね。
でも気になることって、どこかセンサーに引っかかって
何となくよく目にしたり、耳に入ってきたりしてると思います。
そこを無視してしまうか、しないかで、
今が変わっていくのではないでしょうか。
迷っているなら、ちょっとだけ勇気出して行動してみると
案外早く答えが出るかもしれませんよ♪
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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