有名人に学ぶ習慣の大切さ(イチロー)

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こんにちは、習慣化プランナーの村上です!
今回の記事では挫けそうになった時に習慣化を助ける有名人の考えを紹介します。
習慣を継続する上で挫折は避けて通れないものだと思います。急な残業、断れない知人の誘い、体調不良…
私は習慣が途切れそうになった時、私よりもずっと苦労している人の言葉や学ぶ姿勢を見て背中を押してもらっています。
自分が抱えている悩みは既に誰かが乗り越えていることが大半です。
ぜひ参考にしてみてください(^^)

今回紹介する人物は「イチロー」です。
このシリーズを書こうと決めた時に真っ先に書きたくなったのがプロ野球選手イチローです。
世界で1番ヒットを打っている生ける伝説。
私が学生の頃は朝学校に行く前イチローがヒットを打ったニュースを見てから登校してたなという記憶があります。
イチローは数々の大記録を打ち立てその都度努力、継続の大切さを度々口にしています。
その中でも僕が好きなイチローの名言をいくつか紹介します。

[コトバ]
▼小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

2004年に、イチロー選手がメジャーリーグの年間安打記録を破ったときの記者会見で話された言葉です。
イチロー選手は子供の頃から素振りやストレッチなどの基礎練習を続け、アメリカに渡った後もずっと欠かさなかったそうです。股関節を柔らかくするマシーンが有名ですよね。
私もココナラで無料ブログを書いて1ヶ月が過ぎました。公開した記事はおおよそ40程度。
内容も、言葉も、アクセス数も正直まだまだです。それでも毎日見てくださる方もいて本当に感謝しています。
でも、どんなブロガーさんでも私のここまでの記事を1日で書けと言われたらなかなか厳しいのではないでしょうか?
どうせ無理、こんなしょうもない内容公開するなよって時々弱い自分が囁いてきますが、その都度イチローのこの言葉が自分に直向きさを戻してくれます。


▼結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

2005年にシーズン200本安打を達成した試合後のインタビューで語った言葉です。
2005年前半のイチロー選手はスランプでヒットを打てていませんでしたが、それでも200本安打を達成しました。
私は今年度の4月にIT企業に就職し7月からキックボクシングを始めています。
ここ数ヶ月、平日は仕事についていけず、休日はキックボクシング経験者と軽い練習試合をやってボコボコにされるといった生活で毎日悔しい思いをしています。
時に感情がひどく落ちることもありますが、やるべきことをなるべく習慣化してチャンスを見計らっています。


▼壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

壁は誰にでも訪れるのではなく、日々挑戦や努力をしている人にしか現れないということです。
私は地元である宮城県で家族と暮らすことが夢です。
ただ一緒に暮らすのではなく、しっかり稼げる力を身につけて家族を守れるようになりたい。
今はそのための修行期間。
でもこの揺るぎない目標と今やるべきことのおかげで少しずつ自分が成長できているのを感じます。
辛い時も多々あるのですが、これが人間の本来あるべき姿なのかなとも思います。


■イチローの豆知識🔳
・1日5回歯を磨く
・ある番組で放送されて以来カレーのイメージが強くなったがそれほど食べていない
・牛タンは週6回食べている

○結論
[まとめ]
今回は「イチロー」に基づいて習慣化の大切さをお話ししました。
今日も小さな積み重ねを(^^)

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