お金と時間のない社会人が手軽に始められる習慣(日記編)

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こんにちは、習慣化プランナーの村上です!
今回の記事では「時間とお金を極力使いたくない社会人の方」におすすめの「低コストで始められる習慣」を紹介します。
もちろん学生の方や年配の方が行っても十分効果があるものです。
ノーリスクハイリターンのものとなっておりますのでぜひお試しください。

今回ご紹介する習慣は「日記」です。
寝る前に1日の出来事を整理することで公私のパフォーマンスが向上します。
書くことをあらかじめ決めておくことで負担なく継続することができます。

[日記の効果]
・文章力・語彙力の向上
・記憶力の向上
・伝える力の向上

[日記の始め方]
Googleスケジュールなどに書き込むか、紙ベースの10年分記載のできる日記がお勧めです。
私は神ベースの10年日記を購入し、現在5年目になります。

[実践]
-私が行っている日記記載方法-
1.良かったことを3つ書く
2.悪かったこと1つ書く
3.意識的に選択したことを1つ書く※ポジティブな選択
4.感謝した人を1人書く
5.明日のやることを3つ書く

それぞれ意味があるので順に説明します。
1.よかったことを3つ書く
どんな小さな事でもOKです。無理矢理ひねりだしてください。電車に間に合った、信号に引っ掛からなかったなど。
私は基本自己投資した内容を記載しています。ジム、英語、ココナラプロフィール作成、ブログ作成など。
悪いこと1つに対していいことを3つ書いたのは、人間がポジティブな体験よりネガティブな体験に反応しやすいため、小さなポジティブに気づく習慣をここでつけます。

2.悪かったこと1つ書く
こうしておけばよかったな〜的な体験を1つ書きます。お菓子を食べすぎた、朝の瞑想を怠ったなど。

3.意識的に選択したことを1つ書く※ポジティブな選択
1日の終わりに自分で決断したことを振り返ると決断力が上がります。

4.感謝した人を1人書く
人に感謝するとオキシトシンという幸せホルモンが出ます。
この時感謝する対象は人でなくてもOKです。自分は読んだ本とかに感謝してます。

5.明日のやることを3つ書く
寝る前に明日やることを整理しておくと睡眠の質が上がります。

[習慣のコツ]
上の内容全ての記録が面倒という方はまずよかったことを予定帳に3つ書くことから始めてみてください。

[まとめ]
今回は「日記」について紹介しました。

1.良かったことを3つ書く
2.悪かったこと1つ書く
3.意識的に選択したことを1つ書く※ポジティブな選択
4.感謝した人を1人書く
5.明日のやることを3つ書く

今日はジムのトレーナーさんに感謝しました。ではでは〜(^^)


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