お金と時間のない社会人が手軽に始められる習慣(瞑想編)

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こんにちは、習慣化プランナーの村上です!
今回の記事では「時間とお金を極力使いたくない社会人の方」におすすめの「低コストで始められる習慣」を紹介します。
もちろん学生の方や年配の方が行っても十分効果があるものです。
ノーリスクハイリターンのものとなっておりますのでぜひお試しください。

今回ご紹介する習慣は「瞑想」です。
心の筋トレとも言われており、今この瞬間を意識する作業になります。

[瞑想の効果]
・ストレス軽減
・幸福感の促進
・頭脳が明晰になる

[瞑想の始め方]
騒音と光が少ない場所で行うことが望ましいです。
背筋はまっすぐ、あぐらを描いて両手は両膝にのせます。
時間としては3〜30分程度。
始めたばかりの頃はなかなか退屈なため、3分くらいから始めることをお勧めします。
私は通常、時間のない朝に5分寝る前に15分行っています。
時間を確保しやすい休日などは30分行うこともあります。

[実践]
息を吸う時間と吐く時間の比率は1(吸う時間):2(吐く時間)になります。
→体感だと4秒吸って8秒吐くのがちょうどいいです。
瞑想の途中で別のことを考えてしまってもOK→雑念に気づいたらすぐ呼吸に意識を戻します

-私が行っている瞑想方法-
吸う時間と吐く時間に何をイメージするかあらかじめ決めておくのがポイントです
1.息を吸うときに頭の中で竜巻が起こっていることをイメージする。周辺のゴミを竜巻が巻き込むところをイメージ
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2.吐く時に竜巻が周辺のゴミと一緒に吹き飛び、辺りが綺麗な森や川になることをイメージする。


3.1~2を繰り返す。
※他にも数種類方法がありますが、自分が今この瞬間に「意識を向けることができればどのような方法でもOKです

[習慣のコツ]
瞑想は少ない時間でも継続的に行うことで効果を発揮します。
私自身、仕事が立て込んで数ヶ月瞑想を怠った時期がありましたが、再度瞑想のメリットを調べ現在再開しております。
再開当初は仕事前の1分間だけゆっくり呼吸をすることから始めました。
毎日行うことも重要ですが、自分の負担にならない時間と頻度で継続することが最重要ポイントになります。
メンタリストDaiGoが監修している瞑想アプリ「メントレ」を利用すると、時間と進捗の管理がしやすくなるのでお勧めです。
2019年3月1日から瞑想を始め現在まで継続しており、トータル時間は14762分(246時間)です。

まとめ]
今回は「瞑想」について紹介しました。

・瞑想は心の筋トレであり、ストレス解消に大きな効果がある
・吸う時間と吐く時間の割合は1:2
・自分に合った方法と瞑想用アプリを見つけて無理なく習慣づける

まずは週3~5回1日3分程度から始めてみてください(^^)

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