「伝える」ことの難しさ

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コラム
こんにちは。

今回は、勉強法とは離れて、本の出版や日頃の活動で感じている、
「伝える」ことの難しさについて書きます。

おかげさまで、本を出版したことにより、自分自身の経験を人に伝えることができ、反響をいただくことができました。この経験は、この先の人生において、かけがえのないものと思っております。

一方で、もっと多くの人に伝えたい。そのために、ブログを書いたり、SNSで発信したりと、様々な活動をしています。

この日々の活動で悩ましいことは、
「本当に『伝わって』いるのか」
ということです。

私は発売以来、ネットでお買い上げいただいた「反応」を日々チェックし、それを基に情報を発信しております。当然、いい時もあれば、悪い時もある。
ただ、自分自身「傑作だ」なんて自信満々なときほど、反応がイマイチであったり、逆に想定以上の反応があったりする。そこが、つくづく「不思議だな」と思うのです。

そんなこと、事前にわかれば苦労はない!と思われるでしょう。

そうなんです。わかれば苦労しません!!

わからないからこそ、日々反応を感じ取り、いかに「伝わる」ものを発信していくか。それが、私の課題であると思っております。

その中で、自分自身で色々と考えながら生活できていることに、心より感謝したく思います。



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