とても嬉しい日

おはようございます。すっかりブログの更新空いてしまって。

１２月から持病の腰痛が悪化して椅子に座っての作業が痛みの為困難で

やっと２週間前より痛みが和らいできました(*'▽')

以前のブログ、思いの分かち合いで書かせていただいた

ご主人を亡くされた奥様の話。

悲嘆の波が大きくて２．３日ごとにlineやテレビ電話で

とにかく気持ちの吐き出しをしてもらい、ただただじっと話を聞いての

やり取りをあれ以来行ってきました。

涙声から、最後は笑い声に変わっていく奥様の声。

少しずつ薄紙をはぐように・・・

よくご主人のところに行きたい！！と泣かれていた奥様から、

昨日メールが届きました。

奥様のメールから（引用）

☆２週間前くらいかな、なんとなく私の背中のあたりに主人がいるような気がして、泣きながらごめんね、ごめんねと謝っているイメージがあったので

私も、いいよ、安心して成仏しな。

いつかどこかで会おうね。愛をありがとうって念じました。

それから、少しずつ主人に対する気持ちが吹っ切れ始まっているかな❓

生きている以上、力強く楽しく暮らしたい気持ちが徐々に出始めています。

寂しさはあるもののずっとご主人のところに行きたいと話されていた奥様の大きいな大きな変化です☆彡

このメール送られてきて、この思いになるまでの葛藤に泣けてきました。涙

大切なご家族を亡くされた方は、混乱の中必死に気持ちをなんとか保とうと

されていらっしゃいます。悲嘆期が長引くと心身の不調をきたしやすく

その後の人生にも影響を与えてしまいます。

孤立な孤独な中にいる方に、もし周りや職場、知り合い等に大切な方を亡くされた方がいらしたら、そっと体調や気持ちに寄り添っていただけたら♡

想い合う気持ちで救われる心があります。

昨日は、遺族会にお連れして、そこで同じような状況や思いを抱いている方々に触れて、涙を流しながら、自分だけじゃないんだ！来れてよかったです！と

泣き顔から、笑顔になって帰られました。

ひっそりと悲嘆にくれる方の日々が一日でも早く笑顔となる日が訪れますように☘