インスピレーションテレポテーションで!

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占い
占いはよく、統計学的な側面があるといいます。
歴史が長い物、東洋、西洋問わない、占星術、算術。
それらを元にしてそれぞれがまとめ上げた新しい占術。
風水術も歴史が長いものですよね。ということはデータが揃っている。
生年月日(干支や星座)や方角や“五行”の様なある種のルールの様な物を使って占いを完成させていく物は、データがある程度そろっているので、当たる確率は上がりますよね。
では、霊感占いや透視、スピリチュアル系の占いはどうでしょうか。
占い=統計に基づく物だとしたら、統計なんてとりようが無いものですから、当たらないのでしょうか?
そもそも、当たる、当たらない。とはなんでしょうか?
答えがわかるのは、事象が起きた後の事。
当たる、当たらない以前に、占いの結果で心持ちをどう持っていくのか。
それが本来の事である気がします。
背中を押されるのか、立ち止まるのか。模様替えをするのか、儀式をするのか。
で、最後に一つ。どんな占い、例えば古い占術を作った人も、それらを元に新しい占術を作った人も、スピリチュアル系の占いをする人も、結果どこからかインスピレーションを受けたわけで……。
ということで、ぜひお試しいただければと思います。
長々読んでいただきまして、ありがとうございました。

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