問題は問題ではない

記事
学び

こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


問題というのは、
「私」の立場からみた
「私」の理想通りに
なっていない状況です。

「私」の意識が
その状況を
「問題だ」と
認識しています。

「私」を取り巻く周辺の
外側の状況は
「私」の内側の反映なので、

「問題だ」と
認識している

「私」の
その意識自体を
変えていくことで、

外側に映っていた
問題は問題ではないと
気づいて
見当たらなくなるのか、

それとも
問題自体が解決して
そのものが
姿を消すのか、

どちらにしても
「私」の内側を
変えていきます。

意識が変われば、
視点も変わり

外側に
映し出される現象を
これまでとは
違う視点で
捉えることができます。

外側世界を
観察する者の
意識により

物事の視え方や捉え方は
百人百様です。

「私」の意識が
そう認識しているものを

「貴方」の意識も
「私」と同じように
認識できるとは
限りません。

ですので、
こういった探求は、

自身が単独で
進んでいくものです。

他の誰かが
「私」の代わりに
問題の解決はできません。

いくら
「私」がこう捉えられますよ。
と、お伝えしたところで、

他者もそう
捉えられるとは
限りません。

目の前の問題は
「私」の意識が
問題だと捉えて
創り出しています。

唯一の方法は、

認識の誤りに
気づいて

「私」の意識を
自身で変えていきます。

以前にもブログで

未解決の問題は放っておくと
お伝えしたのは、

その問題に
意識を向けて
あれこれ悩み続けて
エネルギーを浪費して
解決する方法を
探したとしても

「私」の意識が
変わらない限り、

問題は問題で
あり続けるからです。

問題を放っておく
その間に
浄化に取り組み

これまでと
「私」の意識が変わっていくと

認識の仕方や
視点が変わり

問題は
解決に向かいます。

過去にいるときは
「あの時こうすればよかった…。」
「止めておけばよかった…。」
というような後悔の念や

未来にいるときは
起こりうる不安や心配が
問題となっているので、

過去でもなく
未来でもない

「今ここ」のこの瞬間に
集中していれば
問題は
消え去ります。

「今ここ」に
問題は存在しません。

「私」の思考が
問題を生み出して
認識を歪ませています。

思考が
過去や未来を
彷徨いながら

自ら問題を
生み出している
ということがわかれば、

「今ここ」を
選択し続けることができます。

「今ここ」に
集中し続けるうちに

「私」の内側で

これまで
問題だと
認識していたものは
問題などではなかった。

…ということが
腑に落ちると、

外側の問題も
消え去ります。


















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